真ん中にある自転車のカーポートの部分だけを外せば三分割できます。
つまり8mずつに分解できるのだと思います。
ちょうど奥の方は、倒れ込みを防ぐために鳥居が建ててあったようです。
そうならば、まずは柱を切って
少しずつアルミフェンスを倒しながら分解していけば
解体できるのではないかと思います。
真ん中にある自転車のカーポートの部分だけを外せば三分割できます。
つまり8mずつに分解できるのだと思います。
ちょうど奥の方は、倒れ込みを防ぐために鳥居が建ててあったようです。
そうならば、まずは柱を切って
少しずつアルミフェンスを倒しながら分解していけば
解体できるのではないかと思います。
名古屋市中川区にある元取引先の社員の方が家を二世帯住宅に建て替えるため、解体屋さんに頼んだら「木の解体などは得意ですが、金属類の搬出解体は苦手だ」と言われ、困ってしまったそうです。そこでちょうど山下商店の山下のことを思い出してくださり、問い合わせが来ました。
「社長いらっしゃいますか」と電話で聞かれ、事務員が私に電話を取り次いでくれました。
電話を取ったところ
「Aなんだけど覚えている?」と。
声に覚えがあったので「あ、Aさんですか」と言うと、
「そうだ。実は・・・」となりました。
家を二世帯住宅に立て直すにあたり、木を解体するのは得意だけど、金属類の解体が苦手なので、山下さんに金属類を取ってほしいとのことでした。
伺ってみると、60坪ぐらいの敷地に建てられた家は、隣との境界の四方全てにアルミの柵がしっかりと取り付けられていました。
よくよく見ると、合計で60メートルぐらいのアルミの柵です。
なおかつ建具類、出入口、網戸、雨戸などもアルミでできており、それらも全部取り外して持って行ってくれないかと言われました。
アルミの柵だけでも60メートルぐらいあるので、セーバーソーを持ってきて切断作業に当たらなければなりません。
電気はすでに切ってしまっているので、電源の確保をしなければいけないと思います。
外側だけでもかなりあるので、これは1日がかりになりそうかと思われます。
アルミのスクラップの持ち込み
公園にある銅像や遊具などの土台のアルミとアルミの金型の持ち込みがありました。
最初はこの土台が何なのかよく分かりませんでした。
よく聞いてみたら、公園で使う遊具の土台に使っていたものだそうです。
中はすっぽりとくりぬかれていたので、
こういったもので土台を作るのかと不思議に思いました。
借家3軒にまたがるアルミフェンスの解体回収の依頼を受けました
隣地にあるアルミフェンスの回収をしてほしいということいました。
このアルミフェンスは、高さ2m長さ24mあります。
所々繋いであるように見受けられました。
ただし隣地いっぱいに取り付けてあります。
隣地とは昔もめたことがあるので、隣地への立ち入りは難しいということでした。
それならば…と、ちょっと考え込んでしまいました。
ガソリンスタンドで「タイヤのアルミホイールがあるから取りに来て欲しい」という依頼がありました。
伺った先には、アルミホイールが6個~8個置いてありました。
港区の中華料理屋さんから、「アルミの箱を回収してもらいたい」というご依頼をいただきました。
現地に伺うと、お店には出前用のアルミケースがなんと20個以上!
お店の方から、「うちは以前、出前の仕事だけでもけっこう忙しかったんだけどね。いまは、出前の仕事も減って、常連さん以外のお客さんへの出前はしなくなったんだよ。アルミのケースが不要になったので回収をお願いしたい」とのお話でした。
昔はどこでもよく見かけた出前用のアルミケース。
これを専門で作っている会社があると聞いています。
その話を聞いた時には、「世の中にはいろんな仕事があるものだ」と感心した覚えがあるのですが。
今回の仕事で出前のアルミケースを拝見して、ふとそんな話を思い出しました。