100件を超すショッピングモール 飲食店もありますがテラス席を構えたお店も多々あります。

  

このテラス席での飲食の際【鳥に食べ物を与えないでください】の注意書きがあるのですが、観光客の方はやはりパンの切れ端などを与えてしまうようで、鳥も残った残飯をふつうに食べ散らかしています。

これでサンフランシスコベイエリアの鳥の生態系はこうした事で守られているのかなと思いつつ眺めていました。

サンフランシスコでは、昼食にバウンディンに入りました。

やはりここのおすすめはクラムチャウダーでした。

  

サンドイッチとスープのブレッドボールを頼みましたが20ドル弱でこれだけのサンドイッチとクラムチャウダーのセットが出てきました。

魚介の出汁がとても効いていてとても満足なクラムチャウダー

サンフランシスコはやはり魚介類が美味しいなぁと実感しました。

 

サンフランシスコのダウンタウンに車で出かけた時は、パーキングスペースを探すのに一苦労します。有料のパーキングスペースを利用すればいいのでしょうが費用もなかなか馬鹿になりません。 なるべく安く、出来れば無料の所が開いていると助かるのですが人口の割には駐車場が不足していたように思います。

そもそもサンフランシスコに住んでいる方々は、マイカーで移動するよりも公共交通機関での移動が主流の様なのでマイカー移動に慣れてしまった私としてはやや不便だなぁと感じました。

サンフランシスコは、ferrybuildingmarketplaceという有名な観光スポットがあります。ferrybuildingを中心に右側に奇数・左側に番号を付けたpier【桟橋】が順番に並んでいます。Pier39は、自分が見て楽しむのはもちろんサンフランシスコらしいお土産を探すには最適なフィッシャーマンズワーフで一番賑やかなショッピングモールです。

             

日差しと潮風で色褪せた建物が立ち並び2階建ての木造建物と100件を超すショッピングストアやレストランまた逆バンジーやメリーゴーランドと言ったアトラクションもあります。Pierの先端まで行くと、サンフランシスコの代表とも言えるゴールデンゲートブリッジやベイブリッジがさらに沿線上には、あのアルカポネも収監されていたという脱獄不可能ともいわれた監獄島【アルカトラス監獄】もあり青い空と共にそれは美しい光景を見ることが出来ます。また季節によっては野生のアシカが日向ぼっこをしている姿も楽しめます。

一方レストランでのおすすめはクラムチャウダーです。サンフランシスコの名物と言えば酸味の強い(サワードウ)固いパンをくり抜いて中に入れたクラムチャウダーはpier39の中の店舗のどこにでもあるメニューです。この店もともとはパン屋さんなのでレストランというよりはカフェ的なお店なのでクラムチャウダーだけでも頼み易く、街歩き中ホットドック・アイスクリーム・チュロスなども買うことが出来るのでオススメです。

 

日本では銀杏並木がありますがアメリカではあまり見かけることがないかなと思ったらサンフランシスコにはありました。

    

まだ銀杏の葉は青いのですが秋になれば銀杏の落ち葉が黄色に散りばめられとても綺麗な光景になるんだろうなと思いました。

日本に限らず紅葉などで四季を感じられるというのは良いことだなと思いました。

ゴールドラッシュ時代は沢山の金工夫達が世界中から集まった為 夜食などが必要になりました。それに目を付けたギラデリーは、持ちやすい小さいサイズの色々なフレーバーのチョコレートを作り工夫達に好評でよく売れたそうです。

  

そしてギラデリーチョコレートは徐々に規模拡大をしていきついにはサンフランシスコを代表するチョコレート工場となったようです。お土産で幾つか持って帰りました。

今回の革新塾の【アメリカ西海岸視察ツアー】は当初は東海岸のアマゾンの倉庫を視察予定だったのですがアポイントメントが上手くいかず出発一か月程前に、やはり西海岸へ変更そしてキャンセルも相次いだ為 沖縄革新塾の方が9名それ以外の各地から集まった方が9名 合計18名での視察ツアーとなってしまいました。

少人数でのツアーだった為井崎先生、を始めスタッフの方々と普段喋れない事をお話する事が出来ました。普段の人数ではここ迄濃密に井崎先生と会話をしたりすることが無く18人と言う少人数だったことも重なり井崎先生の解説も熱のこもったツアーが経験出来ました。

さて、ゴールデンウィーク中、私はちょっと私物の整理をしていたのですが、ただ捨ててしまうのももったいないと思い、ヤフオクに出品してみることにしました。

ヤフオクでは以前、チケットか何かを買おうと思ってやってみたことがあったのですが、今回は出品者側です。そして、これからちょっと個人的にヤフオクの研究をしてみようかなと思っています(笑)。

この話には、前振りがありまして、以前とあるお客様のところで、銀食器や絵画などを大量処分する話がありました。

私は鉄屋ですが、知り合いに関西で古美術品の“鑑定士”をしている人がいて、値が付くものがあるか見に来てもらいました。ちなみに、彼に鑑定しに来てもらうことはときどきあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前 弊社入口の看板下に赤い鍋があった記事を載せたことがあります。

 

 

 

 

 

 

それを見ていただいた方が置いていったのかはわからないのですが、今日はこの看板の下に家電品(多分個人宅?)の遺棄がありました。

それは掃除機だったのですが 弊社では家電品の廃棄処分は致しておりません。(商品によっては処分可能なものもありますがその際は必ずお問合せください)

鉄のみのお持ち込みでしたら無料処分は可能ですが家電品は産業廃棄物としての処分となってしまう為大変困ります。

申し訳ありませんが家電品の無許可放置はご遠慮ください