さて、私は今年体重を83キロから76キロまで落とすことができました。-7キロです。

実は、かれこれ5年ほどスポーツジムに通っていたのですが、そのときはほとんど痩せませんでした。おそらく原因はトレーニング後にしっかり食べてしまっていたことだと思います(汗)。

それが、ジムをやめて新たに2つのことを始めてから、8~9ヶ月ほどで7キロも痩せたのです。ちなみに、その2つのことというのは、朝のジョギングと夜の炭水化物を抜いた食事です。

まず、朝のジョギングは、最初の1~2ヶ月はウォーキングで、それから徐々に走るようになりました。いまでは体力もついて1時間半くらいは走っていられます(笑)。

夜ではなく、朝なのは、やはり夜の食べ過ぎを防ぐためなのですが、朝一で体を動かすことで脳も動き出すのか、朝から頭が本当にスッキリします。

 

 

 

 

 

 

 

 

対岸は一般に開放されているので、若いカップルたちの姿が目立ちます(山口さんの奥さまによると、浴衣姿で河畔の花火をみるのが、豊橋の夏のトレンドなんだとか)。

「花火は天空に向けて悪霊を吹き飛ばす最良の方法である」との古くからの言い伝えがあり、地元では夏の風物詩として親しまれています。

フィナーレの花火が着火不良で2年連続の失敗に終わって残念でしたが、今年は見事にリベンジし大成功。来年も必ず参加するつもりです!

私は物欲を否定はしません。ただ、これは会社経営としてどう考えてもおかしいだろ!と思ったのが、このA社が1階に堂々と事務所を構えていたことです。そこはどう考えても、生命保険会社などのテナントを入れて家賃収入が得られる場所なのに、なぜかそこに管理会社のA社の事務所・・・。まったく意味がわかりません。

今回、ビルを売って別の場所に引っ越すというのも、何かビジョンがあってのことではなく、今なら高値で売りさばけるだろうという、なんとも・・・なものでした。

私は、そこの会社の若い担当者と話をしていたのですが、会社としてのビジョンも夢も目標も、さらには日頃の創意工夫や経営努力といったものは、みじんもなく、

私は開いた口がふさがらないまま、丁寧にお断りしました。

人の振り見て我が振り直せではありませんが、「絶対にこうなっちゃいかん!」と肝に銘じながら事務所に帰ってきました。本当にびっくりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、営業マンが教えてくれたのですが、そんな需要過多な状況にもかかわらず国内でダンプのボディーを製作する会社は、なんと2社しかないそうです。

さらに工場を増設したり設備や人員を増やす予定は一切なく、急激な需要増加の状態でも現有の勢力でやっていくそうです。

それはすごいなぁと感心していた私に営業マンがさらに教えてくれました。

「そういえば、もっとすごい所がありますよ。コンクリートミキサーの製造は国内に1社だけです。それも岐阜県にあります。ちなみに、こちらも設備の増強とか考えてないですね(笑)」

迫り来る(来てる?)急激な景気の変動にも物ともせずに、我感知せずでマイペースで仕事を続ける。老舗企業の図太い経営姿勢に感服いたしました・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、先日、

「ある日突然40億円の借金を背負う――それでも人生はなんとかなる。」(PHP)

という本を出版された、株式会社湯佐和の湯澤剛社長の講演を聞きに行く機会があり、とても勉強になりました。

湯澤社長は、もともとキリンビールでバラ色のサラリーマン生活を謳歌していたのですが、36歳のときに突然、親の会社を継ぐことになります。父親が創業者で30数店舗の飲食店を超ワンマンで経営していました。それが、1999年の1月に突然、父が急性心筋梗塞で69歳で亡くなってしまいます。

それまでまともに父と会社のことを話したことがなかったため、状況が分かっていなかったのですが、巻き込まれるようにして会社を継ぎ、蓋を開けてみるとなんと40億円の借金・・・。

さらに悪いことに、サラリーマンだった湯澤さんには相談できる相手がおらず、会社のたたみ方がわからなかった上、当時は民事再生法も施行されておらず、40億円の借金を返済していく、いばらの道を選んでしまいます・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホワイトベース小串氏推薦図書

著者奥山清行氏「フエラーリと鉄瓶」

を読んでいます。

先日、小串さんの素晴らしい講演を聞き、

少しでも近づけたらと思い

本を入手しました。

DCIM5643

日本人で、フェラーリ創業55周年記念に発表した

あの「エンッオ・フェラーリ」をデザインンを

担当したいえばわかりやすいでしょうか?

もちろん限定車です。ここがミソです。

奥山清行氏にとってはフエラーリと鉄瓶は、

同じラインにいるものととらえています。

「えっ!」と思いますが、

世の中が進めば進むほどに物づくりの原点回帰が

叫ばれています。

人と物との関わり合いの強さ。

物には、愛され、使い続けて、その人の人生を豊かにする想いが

これからもっと必要になってきていると感じました。

宏成鉄工様に仕事で伺いました

祝日ですが、お忙しいようで仕事をされていました。

ゴールデンウィークの前半は、雨が多い日が続き、

やっとのことで、晴天になり柿木社長の愛犬タロベーも満足な五月晴れです。

DCIM4833

柿木社長の愛犬タロベー

DCIM4832

柿木社長とタロベーです。

今日は、汗ばむほどのよい天気です。

柿木社長は【俺が甘やかして太らせてしまった】と残念そうに言っていました。

ご苦労様です。

愛知県名古屋市熱田区、南区、港区、緑区倫理法人会合同主催。

コバック社長小林憲司社長ナイトセミナーに参加しました。

[
人がいれば要求があり、要求を満たせば繁盛店!」

自分が変わらんければ、相手は変わらない。

まわりも変わらない。

すでに成功している社長だけに

皆さん固唾をのんで

話に聞き入っていました。

像と小像

 

さて、5月の下旬に7泊9日で、アメリカはラスベガス(ネバダ州)、ロサンゼルス(カリフォルニア州)の企業の視察をするツアーに参加してきました。

米国の豊かな暮らし、それを支える小売、飲食、来店型サービス業及びショッピングセンター社会の実態を学ぶ事を通じて、これから必須となる「体系的で論理的な見方・考え方」を身につけ、さらに「自ら変わる」機会とすることを目的にされた視察ツアーです。

実は、こういった海外の企業視察ツアーに参加するのは久しぶりでした。と言いますのも、多くの視察ツアーがしっかりした目的がある真剣な“勉強”というよりは“娯楽”の色が強く、私はそういったものには魅力を感じていなかったのです。

ただ、今回、ご縁をいただいた井崎さんという講師の方が、とてもまともな方と言いますか、真剣に取り組まれている方で、井崎さんのところが主催するものであれば間違いないだろうと思い、参加してきました。