愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です

 

名古屋市中区の電気店から

回収させていただきました。

栄の繁華街にありますが、

朝10時から店舗が開店するので、

その前の八時半から四人がかりで、

駐車場にトラックを入れさせいただき。

積み込み作業しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。



文章を書くときになるべくリラックスして

書くようにしている。

後で読み返すとその時の精神状態が出てしまう。

それでは、環境を変えようと

小さな音のピアノ音楽やクラッシックを流すようにしている。

大阪のNNAテンダーサービスの事務所に

伺った時にやはりクラシックが流れていました。

正直にパクっています。

佐藤さん曰く

テンパッテ顰め面をしても

プラスにならないから。

善は急げ

 

良いことは進んで実践します。

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

機械屑はそのまま鉄屑として販売できるわけではありません

モーターを外したり、密閉物に穴を開けたり、配線や樹脂などの金属以外のものを外さなければなりません。

そのような鉄屑にする前の「前加工」をした上で、

鉄屑として販売することができるのです。

以前は、外国にそのまま転売できた時期もありましたが、現在は厳しく受け入れを制限されています。

実際には機械屑という検収は、

ギロ材よりも多少安くなることがあります。

数量によっても多少の上下は出てくるかと思います。

去年の11月からすると、鉄屑の値段が半年ほどで倍以上になったのが現実です。

この『鉄屑』は、『廃棄物』というよりも、まるで『金融商品』のようになりました。

なぜかというと「この鉄を売ったらいくらになるのか」というような扱いを受けるようになったからです。

時代が変われば、こういった鉄屑の解釈も変わってくるものなんだなぁと思っています。

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

名古屋市中川区電気会社の事務什器類の鉄屑の検収は一体どんなものかと言うと

事務什器、作業棚などは、

一般に「ギロ材の薄物」と呼ばれています。

これを「ギロの薄物」とか「ギロ材薄」などと私たちは呼んでいます。

鉄を溶かして再生するにあたり、

鉄屑でも厚い物・薄い物、

歩留りが良い物・悪い物、

などがあります。

鉄の塊であったり、

鉄板でも厚い物(例えば9㎜とか6㎜以上の物)だと、

歩留まりが大変良く、

運搬でも目方が乗るので、とても歩留まりが上ります。

ゆえに検収でも高く買取が可能です。

 

しかし事務什器類などは、

鉄板がわずか0.数㎜しかなかったり、

塗装が施してあったり、

メッキが施してあったり、

薄いビニールが保護用に貼られてあったり、

新断とギロ材薄物が混じった鉄屑

網やパイプなどと一緒になっていたり、

(例えば、ビデオ屋さんや本屋さんの店舗什器などの棚類)

で、鉄屑では「薄物」と呼ばれています。

鉄製ビデオ棚 什器

鉄製ビデオ棚 回収

 

鉄屑のランクでいくと、中の下ぐらいの検収になっていきます。

 

愛知県名古屋市瑞穂区の旋盤加工業の工場の整理に来ています。

旋盤加工業の経営者が亡くなられて

10年以上がたち

急に土地の売却の話が、とっぜん出ています。

不動産屋に工場内の機械設備、鉄屑などを片付いてもらわないと。

どうすべきか?

金属くず、鉄スクラップの処分先を探していたとのこと

迅速、丁寧に作業を進めています。

 

 

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

名古屋市下之一色の電気会社のロケーションから見ると

対応できるトラックは、自社の増トントラックがやっと入れるレベルでした。

この電気会社は、細い道路の奥まった所にありました。

細いT字道路を奥へ200ⅿぐらい入った所に、

細長い駐車場を囲むように事務所、倉庫、作業場、

さらに奥に更衣室、休憩室がありました。

ちょうど真ん中にシャッターがあり、

3トン車がギリギリ入るとのことでした。

さすがにうちの車両に3トン車はないので、

4トン車か増トン車で対応するしかないなと思いました。

 

これだけの物量の事務什器

(机、ロッカー、棚など)を積む場合、

トレーラーで1回か2回運べばすぐに片付けることができますが。

しかし、全長13ⅿぐらいあるトレーラーを

切りかえして入れるのは、無理なようです。

 

荷台の長さ7ⅿ、全長9.5ⅿの増トントラックならば、

何とか切りかえして入ることが可能でした。

 

ただ、トラックを持ってきても、

人力で、これだけの事務什器などを

全部積み込むとなると大変です。

 

やはりフォークリフトを持ち込むことになりました。

増トントラックに2トンのヒンジ付きフォークリフトを載せて、

現場での積み込み作業にあたることとなりました。

 

 

愛知県 名古屋市 鉄くずスクラップ、 ステンレス屑、 アルミ 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、リンセイ銅、 回収、 買取り 山下商店、 山下です。

東京製鉄が鉄スクラップ購入価格改定を発表しました。

13日から九州を除く4拠点で全品種500円値下げします。

鉄屑、鉄スクラップ相場も

戻り値から一服した感じがあります。

昨年11月中旬から、値上がりを続けていた鉄スクラップ相場に冷や水をかけた状態になっています。

一服してからどうなるのか?色んな憶測がありますが、

静かに見守りたいと思います。

鉄屑

鉄筋屑

 

 

小型旋盤の搬出撤去およびK鉄工所への搬入作業

事務所手前の小型の旋盤だけは、

K鉄工所の社長が使いたいということでした。

使える機械は、捨てるのがもったいないとのこと。

小型旋盤をトラックに積み込み、

中川区にあるK鉄工所へ搬入作業を行いました。

ここまでやれば機械全体の作業が終了できます。

機械本体を出す前に、不要な金属類や産廃類の処分をしました。

 

 

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

名古屋市中川区の切削工場社長の頼み事。NC旋盤(野村MN-20KF)の搬出作業

NC旋盤(野村MN-20KF)の搬出作業

入口付近を片付いたので、

NC旋盤周りもきれいに片付き、NC旋盤を油圧ジャッキで約10㎝持ち上げて、

スピードローラーを四隅に入れて、

ピン留めをしました。

同時に本体機械部分とそれに付属している材料受け入れ口の分離を行い、

本体の搬出作業を開始しました。

搬出ルートが確保されているので、

意外と1時間もかからずに入口付近まで機械を運ぶことができました。

入口付近まで出した機械の下に2メートルほどの鉄板を敷きました。

ステージを作り、

NC旋盤を入口から2メートル弱まで出して

クレーン作業ができるようにします。

鉄板を引き、機械のセンター部分の継ぎしろが出たところで、吊り上げて、機械の搬出を行いました。

機械を出すと、

奥まで見渡せるぐらい綺麗になっていました。

 

 

実際に作業を開始するまで、

どれぐらいかかるのか不安でしたが、

取りかかると意外とスムーズに行きました。

最初にFさんの必要な物・不要な物を分別し、

作業ができる段階までの片付けを依頼していました。

その時間がちょっと余分にかかりましたが、

とりあえずちゃんと作業に手を付けられる段階まできたので、良かったなと思っています。

今度は入口を入って左奥事務所の手前にある

NC旋盤の搬出作業にあたりました。

機械の中には、いろんなものが放り込んでありました。

これらを全部出して、

不要な空き缶類や機械の部品などの片付けをしました。

 

 

次に機械の周りの要らない物を全部外に出して、

要る物・要らない物を確認しながら、

廃棄物と金属部分の有価物の分別作業をしました。

こうしてやっとNC旋盤の油抜きの作業に取り掛かることができました。

それが終わったので、

機械本体と材料の搬入の部分との分離作業を行います。

NC旋盤は、本体部分とバー材を入れるバーフィーダーという部分があります。

このバーフィーダーと本体の分離作業ができたら、

油圧ジャッキで本体を10㎝弱持ち上げ、

スピードローラーでピン留めをして、

本体をゆっくり3人ぐらいで手で押して、

入口付近まで出していきました。

フォークリフトまたは小型移動式クレーンで

機械本体を吊り上げて搬出しました。

それからバーフィーダーを台車に乗せて入口付近まで搬出しました。

残った付属部品などの搬出作業を行い、

事務所の手前までは綺麗になっていきました。

これで作業は終了です。

 

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

名古屋市南区の病院に隣接して、3店舗のテナントが入る二階建ての建物があります。

そこに入っているクリーニング店は、

現在ご主人が施設に入っており、

営業はしていません。

持ち主の大家さんは、

将来的にはその建物を解体して、

更地にしたいという予定を立てています。

そこで、クリーニングの機械を撤去回収できないかという案件がありました。

 

そのため、不動産会社から、

「このクリーニング機械が搬出できるか」

「裏の入口付近にある木を撤去できるか」

という問い合わせが入りました。

家の裏の木は、かなり広範囲に根が広がっています。

この木を抜くためには、最低でも数メートル、

できれば3メートル四方ぐらいの穴を掘って、

根を切らないと難しいとのこと。

裏側の入口の隙間から、ちょっと中を覗いてみると、

クリーニングの機械が数台置いてありました。

 

たぶん営業していたそのままで放置してあるということなのでしょう。

クリーニングの機械は、

洗濯機、脱水機、乾燥機など、

複数置いてあります。

会社の方からは、『写真』によって

これらの機械を搬出できるか否か、

作業の手順などの質問がありました。

しかし実際に現場を見てみないと、

立地や回収搬出方法、

隣接する病院との交渉手順など、

わからないことが多くあります。

いざ現地にて、いろいろと出来る範囲で情報収集をすることになりました。

実際に現場に来て、持ち主の同意を得て、見ると少し扉が開いているので、

持ち主の許可を得て中を見ることが可能であること、

窓枠が外れるので、

そこからの荷物の搬出が可能であることがわかりました。

また、裏の駐車場の一部を借りて、

トラックやクレーンなどを使用して搬出することも可能ではないかということもわかりました。

フェンスを一部外すことが出来るか否かなど、

搬出口の大きさにより搬出する方法が変わってきます。

それらの条件の変更が、どこまでこちら側で可能かどうか、

変更の交渉ができれば随分と作業環境が変わってきます。

不動産会社に『やれる方向』で、手順を説明しました。

まず入口の扉と窓2枚を外し、

そこに大きな開口部を作る。

そこからクリーニング機器の部品を外しながら出す。

フェンスの一部を切断し、

大きな開口部を作れば、かなり作業が楽になる。

以上を説明して、お見積もりを提出しました。

現在主人が、施設に入っているクリーニング店主との連絡が取りにくいということなので、

『保留』という形にはなっています。