正面盤付旋盤、マシニングセンターの撤去後

とりあえず、マシニングセンターと正面盤付き旋盤という

大型の機械二台を出すことができました。

やはり入口がガバッと開くと、作業がスムーズになります。

フォークリフトは少しずつ奥の方に入っていきます。

鰻の寝床のような奥に長い工場なので

手前から順に一台ずつ出していくしか方法がありません。

一台一台丁寧に機械を出して

それぞれトラックに積み分けて作業を行いました。

 

正面盤付旋盤の積み込み作業

もう一つの大型機械

大隈豊和の八尺の正面盤付き旋盤です。

これはガタイがごつくてかなりの重量があります。

ジャッキアップ、ローラーなどを付けてゆっくりと慎重に

運搬していきます。

 

ゆっくりと道路側に出してから、積み込みの作業を行いました。

 

 

 

テキパキとまずはマシニングの積み込み作業

マシニングセンターをゆっくりとジャッキアップして

スピードローラーを入れて

フォークリフトの爪が入りやすいように機械を移動していきます。

入口付近に傾斜があるので、機械が滑り落ちてこないように

機械が走ったりぶつかったりしないように

ゆっくりと慎重に作業を行う必要があります。

 

自前の2トンリフトを持ち込んで

やはり使い慣れた道具を使うと、作業は一段とはかどります。

というのは…

フォークリフトは機種によってレバーが違います。

ガソリンやディーゼルなどによってもパワーが違います。

排ガス規制などによってパワーが抑えてある機種もあります。

やはり自前の(排ガス規制前の)フォークリフトを使うと

自分達のペースを崩さずにスムーズに作業することができます。

 

中川区 機械加工会社の中古機械積み込み作業開始

敷鉄板を敷いて、フォークリフトを降ろし

ジャッキ、ローラーなどの部品を降ろし

いよいよ入口にあるマシニングセンターを積む作業が始まりました。

総勢5名のスタッフで、ジャッキ、ローラー、フォークリフトなど

いろいろな作業工具を用いて、機械の搬出作業開始です。

 

中川区 機械加工会社の中古機械の買取り

機械加工会社の機械部品買取り作業当日です。

工場の入口はなだらかな傾斜があり

側溝などの段差があるため

移動する場合に振動によって機械が傾く恐れがあります。

まずは鉄板を降ろして、次にフォークリフトを降ろして、

いよいよ入口に置いてあるマシニングセンターの回収が始まりました。

 

中川区 機械加工会社の油圧バイスの見積もり

油圧バイスもきちんと木箱に入れて

きちんと油を含ませて管理されていました。

油圧バイスは精密にできています。

手回しでも力が入るようになっており、手で軽く締めたあと

工具を使って締めると、きちんと保持することができます。

油圧バイスは、精密さと見た目の綺麗さによって

単体で10万~50万円というように値段はまちまちです。

このように木箱などに入れられて

十分にメンテナンスされたバイスは

人気が高く、買い取り金額も高くなります。

 

中川区 機械加工会社の旋盤検査道具の見積もり

旋盤の検査道具は、普段はあまり使わないけれど

回転や曲面などを計測するための色々な道具があります。

錆びて使えなくなるとオーバーホールをしなくてはならないので

普段から油を入れたり回転して使ったり…

動作環境などを調べて、きちんと使える状態に保たなくてはいけません。

鋳物部品などは大変錆びやすいために湿気は大敵です。

ビニールなどを被せたり、機械部品を乗せる台の円盤部分などは油を付けて錆びないようにしたり、

安定した精密計測ができるように保持しなければいけません。

そういった意味でも、しっかりと整備メンテナンスされていたので

「きちんとした検査道具」としてお見積りをしました。

 

中川区 機械加工会社の旋盤付属品の見積もり

旋盤は二尺半から八尺まで、それぞれの大きさが数台ありました。

それらに付属しているチャック、チャックの爪のホルダー、

計測器具、振れ止め、四本爪チャック、バイト類など

多数所有されていました。

それらの部品などの点数を調べて行きました。

また旋盤の計測する治具・工具なども多数あったので

旋盤の台数と共にそれらの機械工具、部品、付属品など

を調べていきました。

それらについても見積もりを作成するようにしています。