正面盤付旋盤、マシニングセンターの撤去後
とりあえず、マシニングセンターと正面盤付き旋盤という
大型の機械二台を出すことができました。
やはり入口がガバッと開くと、作業がスムーズになります。
フォークリフトは少しずつ奥の方に入っていきます。
鰻の寝床のような奥に長い工場なので
手前から順に一台ずつ出していくしか方法がありません。
一台一台丁寧に機械を出して
それぞれトラックに積み分けて作業を行いました。
中川区 機械加工会社の旋盤検査道具の見積もり
旋盤の検査道具は、普段はあまり使わないけれど
回転や曲面などを計測するための色々な道具があります。
錆びて使えなくなるとオーバーホールをしなくてはならないので
普段から油を入れたり回転して使ったり…
動作環境などを調べて、きちんと使える状態に保たなくてはいけません。
鋳物部品などは大変錆びやすいために湿気は大敵です。
ビニールなどを被せたり、機械部品を乗せる台の円盤部分などは油を付けて錆びないようにしたり、
安定した精密計測ができるように保持しなければいけません。
そういった意味でも、しっかりと整備メンテナンスされていたので
「きちんとした検査道具」としてお見積りをしました。