愛知県、名古屋市鉄屑、ステンレス、アルミ、銅、真鍮、スクラップ、回収、買取りの山下商店 山下良太郎です。

そこで、社員がより定着する会社にと思い、まずは社員の待遇を上げた上で、先程のホッピーの取り組み事例から、私もそれを実施することにしました。

もしかしたら同じようなことをされている会社さんもあるかもしれませんが、その食事をすると、ミーティング費として社員には毎月の給料にプラスの手当がつきます。もちろん、その食費を社員が払うわけではありませんので、損は何もありません。

ちなみに、その食事では基本的には私が聞き役に回りまして、社員が困っていることや、はたまた将来についてどうしていきたいのかなど、とにかく耳を傾けるようにしています。1対多だと聞けないことも、1対1だとより深く聞くこともできて、

コミュニケーションは以前よりも取れるようになったと思います。

だからかわかりませんが以前より定着もするようになりました。これもまた社長の大事な仕事だと思いますので、これからもしばらくは続けていこうと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HRB338

事務所工事中も事務作業は継続中です

事務所の解体はつり工事、ブルーシートで養生したのですが、はつりの音は四六時中ガガガードドドドーと耳栓が要るぐらいでした。

エアーコンプレッサーを使うチッパーを使って数名で作業を行っているので、電話を取っても相手の声が聞こえないぐらいの音でした。

事務所内に「はつりの爆音」が響き、電話も会話も全く聞き取れない状況でした。

早めに東側に靴箱を配置したり、手洗い場を移動したり、やることは満載でした。

それでも、事務所の作業も同時にどんどんと進めなければいけなかったことを覚えています。

 

 

事務所北側の玄関を埋めてしまいました

よくフォークリフトやトラックなどが事務所の北側に止まっていました。

その時は、事務所の扉を開けて、すぐその人たちと会話ができたのですが、この北側の玄関を埋めたことにより東側の窓で会話をするようにしました。

そうやって集中させることにより、東側で一元的な管理ができるようになったのが良いかと思います。

 

事務所東側の入口も埋めてしまいました

事務所東側北寄りにあった入口も埋めてすっきりしました。

そして、家庭用品の持ち込みなど、金属屑の受取り場となっていたところに、青い鉄スクラップの箱を置きました。

個人で鉄屑を持ってきた人に対しては、窓越しに

「ここに入れといてください」と、簡単にコミュニケーションが取れます。

作業も楽で、とても便利になりました。

 

アームロールをネットで検索してみると

実際に経験して、ダンプの良い点と悪い点が分かりました。

産業廃棄物収集運搬業者、中間処理会社、鉄屑のスクラップ屋さんも最近ではアームロールを使った回収が増えているようです。

営業マンに聞くと、箱を複数持って、その箱の回収だけを担当するドライバーもいるとのことでした。

そこで、トラックを買おうと思いましたが、昨今の半導体不足でトラックの納車を一年半以上待たなければならなくなってしまいました。

中古トラックも、新車が入らないために値段が上がっているし

在庫もかなり少なくなっているようです。

ネットで見ると在庫を持っている所は愛知県では数台しかありません。

兵庫・東京・大阪など広範囲に中古トラックの情報を得ないといけないことがわかりました。

 

ネットで調べてわかったことは、中古トラックの

価格が、上がっていることでした。

新車が、半導体不足により

納期が遅れているのが

原因だと。

 

そこで、私はふと思いました。彼らには“動画で説明”するのがいいのでは??

今は、スマホで簡単に、しかもかなりきれいに動画を撮ることができます。なので仕事の場面ごとに

「これがトラックのワイヤーのかけ方です」とか

「これが鉄の切り子の掃除の仕方です」とか

「これがガッチャのかけ方です」とか、

文章と写真で伝えるよりも、だんぜんわかりやすい、伝わりやすいと思うのです。しかも、マイクロSDカードに入れてしまえば、いつでもどこでもスマホで復習してもらうこともできます。

これから動画は、そういったところにも使えるのかも知れない?と、いろいろ可能性を感じつつ、注目しています。