トラックで、出入りするときは、左右の安全を確認して

安全運転しています。

もし、安全運転義務違反となれば、ドライバ―には、自動車の装置を確実に操作す る義務と、周囲の状況を適切に確認・判断し安全 に運転する義務があります。

つまり、ハンドル等の操作を誤ったり、相手への注 意や状況判断が十分でないことで、事故を起こし たような場合、安全運転義務違反になります。

 

今日も頑張っています。

レッカーによる積み込み作業です。

怪我なく安全に注意して作業しています。

荷役作業における高所作業

そもそも、荷役作業とはどのような作業でしょうか。

また、その中で「高所作業」にあたるものにはどのような作業があるのか確認していきたいと思います!

荷役の読み方

「荷役」と書かれているのを見ると、「にやく」と「にえき」のどちらだろう?と悩んでしまうかもしれません。

個人的には「にえき」と読んでいる人が多い印象があります。(僕もそうでした!)

ところが……答えは、「にやく」だそうです。

日本では、「役=えき」と読む漢字は「働かせる」という意味を持って利用されています。
使役(しえき)や現役(げんえき)などがその例です。

一方で「役=やく」と読む漢字の場合は「割り当て」といった意味を持って利用されています。
役割(やくわり)や配役(はいやく)などが当てはまりますね。

荷役(にやく)の場合も、荷物を扱う役割という、割り当ての意味合いを持っていることがわかります。

荷役作業とは

画像:厚生労働省 荷主等向け 荷役災害防止セミナー資料より

お次は荷役作業についてです。

(一社)日本労働安全衛生コンサルタント会の荷役災害防止マニュアルによると、

荷役作業とは運送事業における「運搬に伴う積卸し作業や横持ち作業等」を指すようです。

具体的な作業としては以下のようなものがあります。

  • 積み荷の上げ下ろしや固定
  • 荷物の移動(手作業やフォークリフトなど)
  • 車上の荷物へのシート掛け

荷役作業には、機械を利用するものもあれば、人力で行われるものもあります。

荷役作業をする機械のことは、「荷役機械」と呼ばれており、フォークリフトやクレーン車などがこれに該当します。

フォークリフトやクレーン車を操作するのももちろんですが、誘導したり指示を出したりする業務もまた荷役作業の一部と言えます。

高所で行う荷役作業

「高所」とは一般的に2m以上の高さを指します。

高所で行う荷役作業には以下のようなものがあります。

  • 今日も荷役作業を頑張っています。

    荷役作業(にやくさぎょう)とは、物流関係の中核を担う仕事です。

    輸送車両からの積み降ろしや倉庫への格納、目的地への出荷など、

    物流のあらゆる部分にかかわっています。

    20トンレッカーによる積み込み作業です。

    怪我なく安全に注意して作業しています。

    荷役作業における高所作業

    そもそも、荷役作業とはどのような作業でしょうか?

    荷役の読み方は、

    「荷役」と書かれているのを見ると、「にやく」と「にえき」のどちらだろう?と悩んでしまうかもしれません。

    個人的には「にえき」と読んでいる人が多い印象があります。(僕もそうでした!)

    ところが……答えは、「にやく」だそうです。

    日本では、「役=えき」と読む漢字は「働かせる」という意味を持って利用されています。

    使役(しえき)や現役(げんえき)などがその例です。

    一方で「役=やく」と読む漢字の場合は「割り当て」といった意味を持って利用されています。

    役割(やくわり)や配役(はいやく)などが当てはまりますね。

    荷役(にやく)の場合も、荷物を扱う役割という、割り当ての意味合いを持っていることがわかります。

    荷役作業とは

    画像:厚生労働省 荷主等向け 荷役災害防止セミナー資料より

    お次は荷役作業についてです。

    (一社)日本労働安全衛生コンサルタント会の荷役災害防止マニュアルによると、

    荷役作業とは運送事業における「運搬に伴う積卸し作業や横持ち作業等」を指すようです。

    具体的な作業としては以下のようなものがあります。

    積み荷の上げ下ろしや固定

    荷物の移動(手作業やフォークリフトなど)

    車上の荷物へのシート掛け

    荷役作業には、機械を利用するものもあれば、人力で行われるものもあります。

    荷役作業をする機械のことは、「荷役機械」と呼ばれており、フォークリフトやクレーン車などがこれに該当します。

    フォークリフトやクレーン車を操作するのももちろんですが、誘導したり指示を出したりする業務もまた荷役作業の一部と言えます。

    高所で行う荷役作業

    「高所」とは一般的に2m以上の高さを指します。

    高所で行う荷役作業には以下のようなものがあります。

    トラックや飛行機の荷台での積み荷の上げ下ろしや固定、移動

    船荷の積み上げ下ろしや積付け

    車上の荷物へのシート掛け

    トラックの荷台に立っての指示出し等

    トラックの荷台くらいは高所と言わないのでは?と思った方もいらっしゃるかもしれません。

    しかしながら、トラックの荷台から転落して命を落とす事故は毎年起きているのが事実なのです。

    人間の頭は非常に重たく、”座っている姿勢から後ろ向きにひっくり返って後頭部を打って死亡”する人がいるくらい頭部の損傷は大きな事故に繋がるのです。

    成人男性の平均身長を約172cmと考えても、たった50cmの台に乗っただけで頭部の高さは2mを超えます。

    2mを超えた高さから落下して頭部を打ったらただでは済まないことはご想像の通りです。

    玉掛け作業とは、玉掛用具を用いて行う荷かけ及び荷はずしを行う作業をいい、すなわち、クレーン等を用いて荷を移動させる作業を行う場合、つり荷をクレーン等のフックでつるために使用する玉掛け用ワイヤロープ等の玉掛用具を選定し、荷のつり上げ、つり荷の誘導及びつり荷を所定の位置に置き、玉掛用具の取り外しまでの一連の作業をいう。 つまり、クレーン作業と玉掛け作業とは切っても切れない関係にある。それは、茶碗でご飯を食べるのに箸を使うように、また、バイオリンを弾くのに弓が必要なように、なくてはならないものといえる。 それだけに、クレーン作業による災害のうち、玉掛けが主要因となる災害が高い比率を占めていることは、誠に憂慮すべき状況である。

 

 

 

 

 「只今!!大型運転手募集しています!!」

去年の12月に一人欠員ができて、そのままの状態でいたら、年度末にかけて、あれよあれよという間に忙しくなり、アルバイト1名増員して運転手のバックアップ体制性は完璧ですが…。

 肝心の運転手が足りなくて、「只今!!大型運転手募集しています!!」

大型免許をお持ちで、できれば小型移動式クレーンをお持ちの方

お知り合いの方で、お仕事探している方がいればご紹介ください。

ホームページにも採用情報のバナーを掲載しています。

今年の年末と来年の年度末をトラブルなく過ごせたらと思っています。

後記

丁度10月の中旬になり、3月決算の会社ならば端境期に当たる時期です。前半からの折り返し地点です。お客さんの話では、11月がヤバイと。前期に好調な会社があり、後半からのダッシュがもう始まっていると。威勢のイイ話も出てきているとのことです。

私もできれば、あやかりたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

40フィートコンテナ横扉仕様の完成

長くかかった40フィートの改装作業でした。

現在中古でまあまあの40フィートコンテナを買おうとすると

80万円ぐらいします。

当時はヘリコプターの格納庫の土地を返却する予定だったので

25トンのレッカー、トレーラー、低床トレーラーを頼んで

費用は20万円でした。

20万円という費用をかけた割には、数年間未使用だったので

更にお金をかけて扉と折板を付けることにしました。

結果的には、40フィートのコンテナが一個買えるぐらいの値段に近づいてしまいました。

しかし、自分で作った甲斐があったし

周りの草取りも完全に行うことができたし

今後は有効に活用できるようになったと思います。

岐阜県なので立地としては多少遠いのですが

これだけの広さの場所を名古屋市内で借りるとなると

費用の面でかなり大変です。

他に12フィート20フィートのコンテナもありますし

土場がまだ空いているので、これからもいろんな資材を置くことができます。

濡れてはいけないもの、長期に保管するものなどは

40フィートのコンテナに入れて、大切に保管していきたいと思います。

 

扉を付けてみた

最後に扉を取り付けました。

金属は溶接をすると収縮する現象があります。

取り付けた時は良かったのですが、段々と収縮して

最初は5mmほどあくように作ったのに

最後はなんと扉が10㎝あいて閉まらなくなってしまいました。

また、ジャッキアップなど固定した金具でゆっくりと扉をつけないと

扉がだんだん真ん中に下がるようになってしまいました。

もう一度上のレールを外して、扉に余裕を持たせたら

扉はきちんと開閉できるようになりました。

HRB518

扉のレールを付けてみた

扉のレールを付けてみました。

上下にダクタイルのキャスターを付ける設計なのですが

上はダクタイルを付けない設計に変更されてしまったので

いざ折板を取り付けると、上に隙間ができてしまいました。

…まぁそれはご愛嬌ということで。

とりあえずは折板を取り付けることができたので良かったかなと思います。

 

折板を付けてみた

横ドアを切って、一本H鋼を外して傾斜がつくようにして

折板を取り付けてみました。

折板を取り付けてみたら、

ちょっと家らしく(?)倉庫らしく(?)見えてきました。

 

コンテナのテントの除去作業

草刈りをして上の木を切って

蔦性の植物を全部取り払ったので

コンテナのテントの除去作業がしやすくなりました。

一本H鋼を外して、折板に傾斜がつくようにしました。

その前に、まず上の一本のH鋼のレールを外しましコンテナの横扉では使いにくいことが分かったた。

 

コンテナの横扉では使いにくいことが分かった

この奥行き9m以上あるコンテナの奥から物を出すのは

大変不便です。

奥に物を置いたあと、手前にどんどん物を置いてしまうと

奥の物は取れなくなってしまいます。

それを避けるためには、

横の扉から物を出し入れすることを封印して

側面に穴を開けて引き戸で物を出し入れするようにしないといけないことが分かってきました。

 

コンテナの奥には竹が生えていた

ヘリコプターの格納庫として使っていたので

後ろ1mは車輪が来ないので木製デッキのままになっていました。

その1mぐらいのところも植物は見逃しません。

なんと、竹が数本生えてしまっています。

このままでは、竹がテントを突き破って

どんどんと伸びていくことでしょう。

そうならないためにも、デッキの上に鉄板を張らないといけないと思います。