海外旅行に醤油は必需品

愛知県、名古屋市鉄屑、ステンレス、アルミ、銅、真鍮、スクラップ、回収、買取りの山下商店 山下良太郎です。

毎年、年2回ずつアメリカに視察旅行に伺っています。

だいたい7泊9日(機内1泊含む)で行くパターンが多いのですが、やはり7日間も海外で食事をとっていると、いろいろ考えることができて。

自分の国を振り返ると、やはり日本は醤油の文化、そして味噌の文化それぞれがないといけない。

特にアメリカの食事だと、例えばサラダならワインビネガー、オリーブオイルあと塩・胡椒で味付けるだけなので、醤油という味が全く入っていないことが多々あります。

よくチリ味のヌードルは売っているんですけど、やはりその中に醤油の味はとても少なくて。それに少し、正油を入れるといわゆる日本風醤油チリ味が出来上がって、難なくそのチリ味ヌードルが食べられたりすることがあります。

あと、味噌味というのはほとんどお菓子でも料理でも存在しないので、いわゆる発酵食品である味噌というのは、アメリカではあまり見つけることができないのが現状です。

醤油、味噌あと日本のカップヌードル、僕ならチキンラーメンとか本店の味とか、まあ、好みによってペヤングのソース焼きそばとか持って行ったり。

時々、日本の味をちょっと入れると海外の食事ばかりの旅行でも乗り切れるのかなと。

あとはお茶、コンビニで売っている粉末で作れるお茶とか、ティーバックそういうものがあればまあ海外旅行は乗り切れると思います。

余談ですが、ラスベガスのホテルは部屋の中にポットがないことが多いです。

ですので、日本で1300円くらいで売っているポットを買って持っていき、それでコーヒーやお茶を作ったり、日本のおむすびも真空パックの物があるので湯せんで暖めて食べられるものを食べたりして、日本にいる感覚で食事ができるようにしています。

あとはビニールの小袋に入ったコンビニで10円で売っているサラダドレッシングを買っていけば、ホームシックにかかったとしても、ほぼ日本の味が満喫できていいのかなと思います。

海外でそれらを調達することは安易ではないので、手荷物は増えますが僕はなるべく日本から持っていくようにしています。