「予測して機敏に動けば…」大雨が降って考えさせられました。

こんにちは!愛知県 名古屋 鉄回収の山下商店 山下良太郎です!!
9月11日となりました。

先週の大雨。凄かったですよね。
「予測して機敏に動けば…」いいかについて考えさせらえました。

先週の金曜日に大雨が降りわずか、1~2時間でアスファルトの道路が、
川のように流れだして、ビックリしました。
その時に、私は布団を二組買っていて、車へと帰る寸前でした。
買ったばかりの布団が濡れたら困るなと思い。
雨が小雨になるのを待っていました。

それが、待てど暮らせど一向に収まる気配がありません。
それどころか、駐車場の水たまりがドンドンたまりだして、
ホームセンターの店舗内に入り込んできました。

社から電話があり「早く帰って、明日の打ち合わせをしたいから…」との電話があり
布団が濡れても帰らないといけなくなり、変える決意をしました。
車を走り出して、決断の遅さを痛感しました。

道路がすでに30センチほどの水位になっていました。
ひどい処では、軽自動車が浮いていました。
「一瞬の判断が運命の分かれ目に…」と脳裏によぎりました。

ここから歩けば15分ほどで会社に帰れます。
運転すれば、どこかで立ち往生してしまう。
運転するよりも、車をどこか安全な場所に置いて歩いて帰るかどうか

進むことよりも、今ベストな判断は?
安全な場所に戻る、急いで進む、ここで現状を考えて答えを出すか?
色々な選択肢が出てきます。
見た情報ですべてを判断しなければいけない。

あなたは、その時に何を考えましたかは?
時の流れは速く機敏に動けばそれだけ結果も早い。
時間の変化に機敏に対応できたらと思っています。