お客の気持ちになってみると。

愛知県名古屋市鉄くず回収、スクラップ処分、てつくず処理の山下商店 山下勝弘です。

 

似顔絵立ち

これで合計3台目のオートバイを買うことになるのだが。

50ccのバイクを買いに中川区の2輪専門ショップに見に行った。

先に買った125ccのバイクはとても調子がいいのだが、

鉄リサイクル業で、打ち合わせなど

熱田区、中川区、港区など近い場所は

車を止めれない場所もあるので、バイクで移動している。

中古車であるが、店主の強い勧めで決めた。

しかしこれが悪夢の始まりだった。

このバイク調子が悪くて

キャブレターがおかしいのか?

信号待ちでエンストして停止してしまう。

クレームを言い、修理してもらう。

修理したのだが、全然治っていない。

中川区の松葉公園の交差点で、

いきなりエンストしエンジン停止

さすがに焦った。

交差点の真ん中で動かないバイクと運転手

すぐに信号が変わり

慌てて中央分離帯に避難。

歩行者の信号が青に変わり

横断歩道から歩道に移動する。

「いったい何をやっているのか!!」

バイクのエンストのために身の危険を感じる事態に

中川区のバイクショップにこの緊急事態を報告する。

「すまない」とか「大変でしたね」「すいません」などねぎらいの言葉

もしくは反省の言葉もなし。

自分の売ったバイクが悪いとも言わない。

ただメカニック的な話のみ

カーボンの付着が原因なのでは?

だって、2,3日でカーボン付くの?

修理したばかりじゃないの?

「少しはお客の身になって考えて。」と言う

当然「馬の耳に念仏」

ハタと我に返り

自分も自分本位にお客様に迷惑を掛けていないかと

自問自答する。

答えはお客様が持っている。

それは鏡のように

自分に返ってくることを。