日本の建設機械の凄さ

竹やぶに20年放置された重機の回収に伺いました。

建設現場や土場であれば、ガス切断、解体撤去しますが火災の心配もあるため、とりあえず竹やぶから出すことになりました。

 

あらかじめバッテリーの番号を控えて新しいバッテリーを用意後、

他の機器の様子をみて調子を見ながらエンジンスタート!

キュルキュルとセルモーターが回り、暫くしてエンジンスタートしました。

グォングォンと回転を上げて油圧系も動きを確認し、無事に竹やぶから脱出成功!

 

古くても燃料、エンジンオイルがあればディーゼルエンジンは動きます。

大型トレーラーに乗せて回収しました。