「山下商店で、使っていた。25年前の電話帳を眺めてみると…。」

愛知県名古屋市鉄くず回収、スクラップ処分、てつくず処理の山下商店 山下勝弘です。

会社のお風呂が壊われてしまい。

会社のお風呂の水は出るがお湯が全くでなくなり、

風呂に入ったが、水風呂で
あいにく、お湯も出ない。もう、面倒くさいので水で頭と身体を洗い。
さっさっ寒い!

もう無茶苦茶寒くて、寒くて、

風邪ひきそうになりました。
こんな事は、金輪際ごめんだ!

昔買った販売店に電話しようと思い。

事務机のだいぶ奥にある25年前の古い
電話帳を引っ張り出して、お風呂の修理屋さんを探そうと思い
インデックスを調べようとしました。

瞬間「あっ!名前覚えとらんわ?」
仕方なく、あいうえおと順番に探し始めました。

あれも違う、これも違う。
探していくうちに、昔の取引先の名前が出てきて、以外に
現在取引している会社よりも、事業を辞めたり、後継者が居なくて廃業したり
現在取引している会社が、半分もないことに気づきました。

やはり、法人は、人だから会社にも寿命があるのだと納得。
父が亡くなって、もう30年以上もたったことに、今更ながら気づき。
灌漑深く、ゆっくりと電話帳をめくっていました。

たまに、古い板ガムのように厚い紙のページがパリパリと
割れてくるのでそこは、ご愛嬌です。
割れないように、慎重にめくりました。

00商店(ボイラー)と書いてあるが、
鉛筆で書いてあるので、こずれて非常に読みにくい
0なのか6なのか8なのか、想像をめぐらして
何パターンか電話してみる。間違いなら「ごめんなさいと言うだけ」と開き直り
何本か電話したら、やはり掛からないから

ひょっとしたら、もう廃業したのでは?
でも、廃業するとかのハガキとか案内着てないし。
手がかりが途絶えようとしたときに
第2の閃きが降臨してきました。

そうだ給湯器に書いてあるのではと
給湯器の横を見てみると。案の定シールが貼ってありました。
お前そんな事。最初から気づけよと!
このメルマガを読んだ人は感じるでしょうが。

昔を電話帳と言っても、当時はこの電話帳が無かったら
大変な事になり、探し回っていました。
やはり、その癖が出てしまいました。
だから、未だに捨ててません。

今なら、事務所にも電話帳がありますが
開いたのはもうどれくらい前だろうと
今は、携帯の電話帳を頼りにしてしまいます。
結局00商店という南区の修理屋さんとわかり
電話して、無事にお風呂の修理できました。

おっさんの脳は、いまだにアナログとデジタルの変換ができていないと
気づく出来事でした。