雨漏りは一度発生すると、ひじょうに厄介であることを知り、驚愕しております。

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です

 

「雨漏り」の対策はほんとうに難しいものだと、あらためて実感させられました。ご依頼いただいた会社の工場ですが、建物に防水を施す作業をして、全体的に外壁の色も塗り替えられたそうです。

これで万全だ!と思えたのですが、

場所は特定できないのですが、セメントもしくは、モルタル部分をつたって、ポタポタと雨漏りがします。

建物の屋根部分から雨が漏るのではなく、どうやら背面から水が浸入するようです。

 

場所をすぐにでも特定したいところですが、やっかいなことに、すんなり雨漏りの原因を調べられない状況があります。

この建物の3階の上(最上階にあたる)には機械設備が置いてあり、その設備を撤去しないことには、どこから水が入りこむのかを探し出す作業ができません。

機械設備を撤去したあと、建物の屋上から少しずつ屋根を斫って(はつる:ノミ等の道具でコンクリートを削ること)、雨水の侵入の仕方及びルートを探る作業を行います。

今回は、その作業を行うための下見に伺いました。

雨漏りは一度発生すると、ひじょうに厄介であることを知り、驚愕しております。