愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

この鰹節製造会社の冷凍庫は、六畳ぐらいの大きさでした。

冷蔵庫、冷凍設備もかなり大型の設備なので、

「昔は、どのぐらいで規模で経営されていたのですか?」と聞いてみました。

「ピークは10人ぐらいで、鰹節は、製造直売して、その他は、取り寄せていたりして食品卸売業をしていた」とのことでした。

繁忙期の正社員とパートさんで10人で鰹節を作れる規模は、あまりいないようでした。

特に年末年始は、大晦日の夜まで働いていたとのことです。

これだけの冷蔵庫、冷凍庫を持つほど仕事量があったのでしょう。

 

 

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

名古屋市熱田区にある自動車部品工場切削工場の丸棒用材料棚の搬出

名古屋市熱田区にF製作所というところがあります。

名古屋市中川区K鉄工所の社長から、

パート従業員Fさんが昔やっていたF製作所の一階部分の機械、設備、鉄屑、金属屑全般を搬出できないかという相談を持ちかけられました。

「なるべく金属以外のものは、

もう少し片付けてほしい」と、お願いをして、

作業を進めることとしました。

とりあえず入口の材料棚を片付けることに、

そして入口シャッター付近を片付けることから始め、

次にNC旋盤2台を出すということをまず一つの目標にしました。

それらの実行に向けて進むことにします。

 

空気清浄機のいろいろな部品がこの会社には置いてありました

空気清浄機とは、

空気中に浮遊するチリ、ホコリや花粉、ハウスダストなどを除去するための機器です。

 

エアクリーナーとも言われています。

一般的に空気清浄機は、ファン式とイオン式に分かれています。

 

今、空気清浄機の主流は、ファン式です。

イオン式は、通信販売やインターネットなど限られたところでしか売っていません。

ファン式は、扇風機やエアコンと同じように、

ファンで強制的に空気を吸い込み、

フィルターでろ過し、

綺麗になった空気を吹き出す方式です。

 

昔は、業務用として、風量の豊富なものが多く出ていました。

最近は、空気清浄機兼用のエアコンになっている場合が多いです。

分煙室や事務所など、禁煙の場所がどんどん増えてきたので、空気清浄機を置く場所がどんどんと少なくなってきたように思います。

 

空気清浄機を単体で使うのは、

クリーンルームなど特殊な場合に限られてきていると言われています。

空気清浄機の部品は、白金などが触媒で使われていることが多いです。

白金はとても高価なので、数キロでも意外と大きな金額になります。

取り合えづは、見積りということなので、見積書を書くことにしました。

最近の工業学校および若い人たちの特徴について

 

工業専門学校では、

いわゆる「手道具」(ドライバー、ペンチ、ニッパーなど)、

手で行う工具の実習があります。

 

最近はフラットパックなどのいわゆるダンボール板を組み立てる家具が通信販売で買えるようになりました。

これらは、六角レンチ一本で簡単に家具が組み立てられるようになっています。

そのため、工具をホームセンターや金物屋さんで買う事が少なくなってきました。

 

工業学校でも、「手道具」のハンマー、ノコギリ、ペンチ、ニッパーだけでなく、

ハサミが使えない生徒がたくさんいると聞いています。

手を使うことが減った日常生活に問題があると言われています。

 

工業学校でも、まずそこから実習がスタートするようです。

 

どこの工場や学校、事業所などにも「開かずの間」というものがあるのだなあと思いました

学校という広い場所でも、きちんと整理整頓がされています。そのためには、一時的にいらないものを保管する場所が必要となります。

それらを入れる場所は、工業学校や工場、事業所などで色々と工夫されています。

この工業学校は、デッドスペースを利用して、

なるべくそこへ普段使わなくなった溶接機、工具など要らないものを溜め込んでおくことになっています。

 

こういった場所をきちんと指定しておけば、

学校全体を綺麗な環境にすることができます。

普段から整理整頓ができるようになっています。

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

普段から金属くずの分別および産業廃棄物の分別をきちんとすることは、学校教育の一環となります。

 

分別して回収させていただく前準備として、

金属別に入れ物を用意し、そこに保管するような教育を実践しています。

金属くずをまぜこぜにしてしまうと、分別が不可能になる場合があります。

混合した金属くずは、磁石でつくものとつかないものとでしか分別ができません。

後は手作業による分別ですが、

これは細い金属くずになればなるほど、

分別が不可能となっています。

 

最近では中国が、家電の産廃や家電品の輸入受け入れ禁止を打ち出しています。

そのため、金属くずの混合したものの輸出が不可能となりました。

 

この混合した金属くずは、日本国内で産廃として処理されることになります。

 

そうなると産業廃棄物がどんどん増えて、

最終処分場がすぐにいっぱいになり、

処理価格が高騰してしまいます。

早い段階から金属くずをきちんと分別して回収し、再利用・再資源化することが望まれます。

今の段階では、これらが最も緊急的な課題となっています。

名古屋市の工業専門学校に金属くずの回収に伺います

 

毎年、春休み・夏休み・年末年始休みの年に3回、金属くずの回収に伺っています。

 

あらかじめ打ち合わせをして、

回収日などを決め、

見積もりを提出して、

回収作業にあたっています。

今回はアルミの切粉、鉄くず、鉄切粉、アルミ切粉などの回収に伺います。

 

コロナウイルスの影響で、去年は学校が長期間お休みになりましたが、

今年は緊急事態宣言が発令されても学校はリモートで授業などを行っています。

学校側も普段とは違う対応を迫られている状況です。

 

そんなところで、学校の休みに合わせ、金属くずの回収に伺いました。

 

 

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

箱に入ったスクラップの新断に薄いブリキ板が入っています。

レーザー加工をしているのと

ブリキの板に厚い保護用のビニールを張った素材も使用しているので、

スクラップ入れ物の鉄箱に入れています。

こっを買取する時にどうしようかと考えます。

新断には入れれないし、ギロ材にもできないし。

ブリキの板に厚い保護用のビニールを張った素材

板金加工工場で、レーザーで加工してます。

新断やブリキなど、いろんな素材を使っているので、

色んな材料が、混じってしまいます。

新断やブリキなど、いろんな素材が混じってしまいます

これを全部新断として買うのはちょっと厳しいので、

ギロ材として買わせて頂いています。

ただ、空き缶、一斗缶のような薄いブリキ板というほどの扱いではないので、

空き缶、一斗缶の

空き缶、一斗缶のプレスしたもの

空き缶、一斗缶

球を惜しまずに細かく分類して、計量して払うようにしています。

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

取引していたスクラップ屋さんが急になくなってしまい、

名古屋市港区にあるレーザー加工・板金加工会社から、

新しく定期的な回収の依頼を受けました。

新断(レーザー切断後)

 

この会社は、先ほどの急になくなったという回収スクラップ屋さんから、名古屋市南区にある別の業者に一度出したそうです。

ところがその業者は、新断とブリキ板を10トン以上出ているのに、

いわゆるギロ材の薄物(ギロC)を全部いっしょくたにしてしまったそうです。

薄いビニールが張られているブリキ板

 

見た感じでは新断が2、3tはあると思うのですが、

それを全部ギロ材の薄物にされてしまったので、

例えば30円ちょっとで買ってくれるスクラップを、

10円以上安く買い叩かれてしまったということです。

さらに、約10tのいろんな要らない材料を出したのですが、

それも全部缶ブリキのような値段で買われてしまったと、

この工場主は大変怒っていました。

鉄屑にもいろんな値段のランクがあります。

いきなりAランクのものとDランクのものを混ぜこぜにして、

Dランクで買い取ってしまうのは、

ちょっと問題があるんじゃないかなあと思いました。

愛知県、名古屋市鉄屑、ステンレス、アルミ、銅、真鍮、スクラップ、回収、買取りの山下商店 山下勝弘(良太郎)です。

駐車場にある色んなスクラップの箱や道具などを積み込みを行いました。

重機の積み込み 山下商店

重機積み込み

重機の積み込み

重機の積み込みの様子

ただ箱と言ってももちろん鉄製で当然とても重いので、当然人力では持ち上がるはずもない為、重機を使用して積み込みました。

重機