愛知県、名古屋市、鉄屑、ステンレス、アルミ、銅、真鍮、スクラップ、回収、買取りの山下商店 山下勝弘(良太郎)です。

名古屋市中川区の高畑付近にある紙裁断機の工場へ伺いました。

ここは紙を裁断して紙製の箱を作る会社で、紙の器と書き【紙器】と言う事なのですがシャーリング・ベンダー・面取り・角切りなどの機械が4~5台入っていました。

ただダンボールや他の紙製品の間に機械が色々置いてあったのでその紙をどけたら搬出もしやすいのかなと思いました。

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撤去するにあたり、とりあえずの動力の線を切ったので電源を切る必要も無くその方がスムーズに作業が終わるのかなと思いました。

必要な物や不要なものを片付けて欲しいとお願いするとお客様はポカーンとしていたのでとても大変なんだろうなと思い【宜しくお願いします】とお伝えしました。

普段より整理整頓はとても重要だなと感じ、しかし荷物の物量からして実際の撤去回収作業はお盆明け位になるかなと思っています。

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熱田区千年にある工場を廃業した機械加工の現場へお邪魔しました。

ところ狭しと足の踏み場もない程、材料が散乱していました。

まず機械を搬出するにしても地面に置いてある材料を片付けてもらわない事には機械搬出ができません。

とりあえず要るものだけちょっと出していただいて、これは全部要らないという状態にしていただければ、後はこちらで全て撤去しますのでとお伝えし片付けてもらう事にしました。

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笠木社長は、手の空いている土曜日にやられてはどうかという事になりました。

ただ雨で材料が濡れてしまうと困るので天気の様子を見て行ってはどうかという事で【晴れの土曜日】に行うことになりました。

最初に予定していた日程はあいにく天気が【雨】となってしまった為翌週の土曜日に試みました。

そしてその機械を出す段取りと写真と準備をした後事務所に招かれて【最近調子はどうかね】と聞かれました。

各工場も日中貿易戦争の影響で3割~5割売り上げが落ちているので笠木鉄工の社長さんも【こればかりはどうしようもないよね】という事でじっと我慢をし時を見計らって生産が戻ったら対応できるように今は工場内を整理して、その時を待って準備をしているという事でした。

今後の笠木鉄工さんの活躍に期待しています。

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名古屋市中川区にある笠木鉄工の笠木社長から工場の奥にある自動盤とドリル研磨機をそれぞれ1台ずつ出してほしいという依頼を受けて下見に伺いました。

機械を見に行くとその下に要らない材料がドンとおいてありました。

 まずはその要らない材料を片付けてもらわないと搬出を希望している機械が出せないのでその材料を片付けてもらう事をお願いしました。

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その機械を搬出するにあたり、どうしても元搬入していた出入口に作られた部屋を壊して貰わないと搬出が出来ません。

一台ずつを搬出という方法でないといけないという事なので、また大きい傾斜盤の機械は傾斜盤の盤やモーターを取り外したりして最低限のサイズに縮小した所で入り口を通さないとこの機械をでられないのだなと思いました。

機械を出しながらその木くずを片付けて機械を1台・2台・3台と搬出して空いたスペースにまた木材を移動して奥にある集塵機・コンプレッサーなどの機械を出していかないと仕事がスムーズにいかないのだなと思いました。

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知多住宅という大工さんが一人で新築と改築両方を行っている会社へお伺いしました。

この大工さんの家の裏奥にある木工工場に搬入口として機械を入れた入り口が有ったのですが、その入り口に部屋を作ってしまった為機械搬出を行うにあたり、部屋を一度取り壊さないと機械が搬出できないという事が分かりました。

色んな機械を使用していますが傾斜版の木工切断機があったり面取りという機械があったり、大工さんが新改築増築に使う為の色んな機械が沢山置いてありました。

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ボイラー設備を解体・撤去・回収作業をする工場の前が砂地の土地の為、まず人力での作業は難しいという事。

そして作業の為に砂地の上に鉄板を敷きそこへリフトを搬入し作業を行う事になりますとご説明をさせていただきました。

すると結構なコストと手間がかかるので、それで可能かどうかを予算も含めご検討下さいと申し伝えました。

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シルク印刷版回収の会社へお伺いした際に その奥の建物の中にあるボイラー設備が不要になったので解体撤去搬出の作業も依頼されました。

この工場の場合は10年程前に工場が燃えてしまい新しくヘーベルで工場を建てたのですがこのボイラーを通す場所が無く実際に作業を行うとすると一つ問題が発生します。

ボイラー機械を分解してバラバラにした上での搬出か、若しくはこの機械が通る穴をあけそこから搬出するかの2択となります。

と作業方法をお伝えしました。

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法被などを作っている会社さんより依頼を受けました。

伺った先は 法被などを作っている会社 なのですが、法被の生地の上に、シルクの生地を敷き更にその上にシルクの版を置き模様を転写させて印刷するというお仕事をされています。

印刷する柄としては漁師さんが使用する大漁旗などもあるそうです。

版自体は1つで1柄となり版を保管してあれば注文が来た時いつでも作れるので、日本全国からの注文があるという事で、版の量がとても多く保管されていました。

この版はネックがありビニールを剥がさないと引取り単価が20円も違うのです。

出来たらビニールを取り外してほしいと依頼した所普段の処分でも取り外しているので大丈夫ですとの事でした。

この印刷板を搬出するにあたりその作業スペースは4t車1車しか入れなかったので4t車1車分の板が出たら撤去というような形をとることになりました。