二台目のNC旋盤の搬出作業を行いました

このNC旋盤は、真ん中に青い台が置いてありました。

まずこの台を機械から外して、真ん中にあるクレーンのガーター部分とNC本体を一緒に搬出しました。

本体側重量が4トン半と重たいので、バランスが難しいのですが、この機械をジャッキアップした段階で、クレーンのガーター部分も一緒に上がりました。

 

このようにしてこのNC旋盤本体とクレーンのガーター部分を一緒にして、搬出作業を進めました。

工場の外まで出したら、クレーンを使って、トラックに積み込みました。

 

NC旋盤二台のコンベアと作業台など、機械に付属する部品は、別の4トン車に積み込みました。

 

機械を搬出したあとには、

現場の美化環境に注意しながら油やゴミなどを綺麗に取り除くなどの清掃を行い、

全作業を終了しました。

手際よく早く終わったので、とても良かったと思います。

愛知県の切削加工会社のNC旋盤の機械の運搬および撤去引き取り、回収作業を行いました

このNC旋盤は、重さ4トンぐらいあります。

これだけの重量となると、フォークリフトで出すのも大変なので、爪付きジャッキでジャッキアップを行い、スピードローラーという重量運搬作業の道具を使って、1台ずつ出していきます。

やはり4トンもあると手では動かないので、

フォークリフトで牽引をして外まで出して行きます。

外に出たところで大型トラックに付いているユニックで機械を吊り上げて、トラックに積み込みました。

 

機械から油が漏れるといけないので、ブルーシートなどを敷いて機械の仮置場としました。

 

この機械回収作業は、午前からはじめて、だいたい3時ぐらいまで行いました。

まだもう一台、これより少し重いNCの機械があるので、

それはまたの作業にします。

 

まずは、一台目のこの中型NCの搬出作業を終えました。

 

 

 

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。



文章を書くときになるべくリラックスして

書くようにしている。

後で読み返すとその時の精神状態が出てしまう。

それでは、環境を変えようと

小さな音のピアノ音楽やクラッシックを流すようにしている。

大阪のNNAテンダーサービスの事務所に

伺った時にやはりクラシックが流れていました。

正直にパクっています。

佐藤さん曰く

テンパッテ顰め面をしても

プラスにならないから。

善は急げ

 

良いことは進んで実践します。

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

名古屋市中村区にある菓子の卸売り会社からコンプレッサー、梱包機、空気圧縮装置など計4台の機械屑の回収をしました

去年の令和2年11月から急激に鉄屑の値が上がり始めました。

そのため、こういった機械屑も数百キロ、1トン になると、結構な金額になるようになりました。

だから、数百キロの鉄屑を出すと、買い取り1万とか2万とかの金額を払えるようになってきたのです。お客様から「これだけ、四台分の機械くずを出して、実際に支払額はどれぐらいあるのかな」ということを度々聞かれるようになりました。

当然、山下商店のホームページには、鉄屑・アルミ・銅・真鍮などの時価の買い取り金額を価格表として載せています。

お客様はそれを参考にして、いくらぐらいなのか聞いてくることが多いようです。

この鉄屑が実際にいくらになるかというのは、

重量と鉄屑の検収によって変わる場合があります。

ここの現場の場合は、

重量計量した結果は、検収 ギロ材 650kg

2021625日現在

650kg×37.5円=24375

消費税10%  2437

計       26812円(税込み)のお支払いとなります。

 

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、 ステンレス、 アルミ 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、リンセイ銅、 回収、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

 

この304ステンレス製蒸し機は、鉄製のアングル脚があり、脚はアンカーで、止めてあります。

脚はアンカーで下に止めてあります。

304ステンレス製蒸し機、解体撤去、引き取り、回収、買取

作業手順は、

まずこのアンカーを外します。

次に天井のH鋼にワイヤーを回してチェーンブロックをつけ、これで蒸し機を一旦上に持ち上げます。

脚を切断したら、窯を横にして、ハンドリフトなどでこの窯を移動しようと思います。

その時に周りの配管などが邪魔になります。

切断して、これら配管を取り除かなくてはいけないと思います。

 

 

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、 ステンレス、 アルミ 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、リンセイ銅、 回収、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

304ステンレス製回転炉、ステンレス製機械、撤去引き取り、回収、の依頼

 

このコンクリートミキサーみたいなものは、グルグルまわって、鰹節を洗う時に使っていたそうです。

このグルグル回る窯は、ステンレスでできているそうです。

これで洗った鰹節を、蒸し機に入れて蒸すそうです。

当時は、最先端の技術でした。

これを使っているところも少なくて画期的なことだったそうです。

愛知県名古屋市瑞穂区の旋盤加工業の工場の整理に来ています。

旋盤加工業の経営者が亡くなられて

10年以上がたち

急に土地の売却の話が、とっぜん出ています。

不動産屋に工場内の機械設備、鉄屑などを片付いてもらわないと。

どうすべきか?

金属くず、鉄スクラップの処分先を探していたとのこと

迅速、丁寧に作業を進めています。

 

 

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

名古屋市熱田区にあるF製作所の社長Fさんに頼まれて改修作業をしてきました。

作業が終わるころになると、Fさんが初めて笑顔を見せてくれたことが

とても嬉しかったです。

この作業は、一週間ぐらい続けていたんですが、

昼休みに、よく近くの中華料理店で食事をしながら、

お話を聞きました。

この建物を売ることを決意して、

売るまでに2年かかったそうです。

 

その2年間、事業を続けてきた負債のことや、

この建物が売れない場合に借金返済や精算ができるかどうかなど、夜も眠れずに悩んだこともあったそうです。

やっと最近になって買い手が現れ、

工場の清掃作業や家全体、ビル全体の片付けもかなり実行されてきました。

ゴールが見え始めて、

最初は暗かったFさんに、少しずつ笑顔が戻ってきた気がします。

綺麗になった工場を見て

思わず二人で「よかった、よかった」と

肩を叩きあって喜び、

笑顔でピースサインをしました。

工場を長らくやった負債の清算、

これからの生活などの見通しが立ち、

ちょっと気が楽になったようです。

これからは、自分自身の事だけを考えて生活していけばいいんだという安堵感もあり、夜もぐっすり眠れるようになったと言っていました。

今後の生活がちょっと明るく前向きに動いていくような気がします。

これからも頑張ってください、Fさん。

よろしくお願いします。

ありがとうございました。

 

小型旋盤の搬出撤去およびK鉄工所への搬入作業

事務所手前の小型の旋盤だけは、

K鉄工所の社長が使いたいということでした。

使える機械は、捨てるのがもったいないとのこと。

小型旋盤をトラックに積み込み、

中川区にあるK鉄工所へ搬入作業を行いました。

ここまでやれば機械全体の作業が終了できます。

機械本体を出す前に、不要な金属類や産廃類の処分をしました。

 

 

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名古屋市中川区の切削工場社長の頼み事。NC旋盤(野村MN-20KF)の搬出作業

NC旋盤(野村MN-20KF)の搬出作業

入口付近を片付いたので、

NC旋盤周りもきれいに片付き、NC旋盤を油圧ジャッキで約10㎝持ち上げて、

スピードローラーを四隅に入れて、

ピン留めをしました。

同時に本体機械部分とそれに付属している材料受け入れ口の分離を行い、

本体の搬出作業を開始しました。

搬出ルートが確保されているので、

意外と1時間もかからずに入口付近まで機械を運ぶことができました。

入口付近まで出した機械の下に2メートルほどの鉄板を敷きました。

ステージを作り、

NC旋盤を入口から2メートル弱まで出して

クレーン作業ができるようにします。

鉄板を引き、機械のセンター部分の継ぎしろが出たところで、吊り上げて、機械の搬出を行いました。

機械を出すと、

奥まで見渡せるぐらい綺麗になっていました。

 

 

実際に作業を開始するまで、

どれぐらいかかるのか不安でしたが、

取りかかると意外とスムーズに行きました。

最初にFさんの必要な物・不要な物を分別し、

作業ができる段階までの片付けを依頼していました。

その時間がちょっと余分にかかりましたが、

とりあえずちゃんと作業に手を付けられる段階まできたので、良かったなと思っています。

今度は入口を入って左奥事務所の手前にある

NC旋盤の搬出作業にあたりました。

機械の中には、いろんなものが放り込んでありました。

これらを全部出して、

不要な空き缶類や機械の部品などの片付けをしました。

 

 

次に機械の周りの要らない物を全部外に出して、

要る物・要らない物を確認しながら、

廃棄物と金属部分の有価物の分別作業をしました。

こうしてやっとNC旋盤の油抜きの作業に取り掛かることができました。

それが終わったので、

機械本体と材料の搬入の部分との分離作業を行います。

NC旋盤は、本体部分とバー材を入れるバーフィーダーという部分があります。

このバーフィーダーと本体の分離作業ができたら、

油圧ジャッキで本体を10㎝弱持ち上げ、

スピードローラーでピン留めをして、

本体をゆっくり3人ぐらいで手で押して、

入口付近まで出していきました。

フォークリフトまたは小型移動式クレーンで

機械本体を吊り上げて搬出しました。

それからバーフィーダーを台車に乗せて入口付近まで搬出しました。

残った付属部品などの搬出作業を行い、

事務所の手前までは綺麗になっていきました。

これで作業は終了です。