機械の部品らしきものを発見
機械だけではなく、機械の部品、材料、工具なども
棚にそのまま置いてあり、時とともに湿気などで錆びていました。
どんどんとかき分けながら奥に入っていくと
フライス、セーパー、横フライス、縦グリなど
「機械加工をしていたんだろうなー」
という機械が見えてきました。
一歩工場の中に入ってみると
左右にびっしりとゴミのようなものが積み上げられていました。
要るものなのか要らないものかは定かではく、
無秩序に積み上げられています。
奥に機械が何台か置いてあるのが見えました。
調べてみると12~13台はあるようでした。
まずこの大量のゴミを片付けていかないと
奥から機械を出すことは難しいのかなと思いました。
一歩工場の中に入ってみると
左右にびっしりとゴミのようなものが積み上げられていました。
要るものなのか要らないものかは定かではく、
無秩序に積み上げられています。
奥に機械が何台か置いてあるのが見えました。
調べてみると12~13台はあるようでした。
まずこの大量のゴミを片付けていかないと
奥から機械を出すことは難しいのかなと思いました。
見積もりに伺ったのですが
名古屋市緑区で
「廃業した工場に残っている機械を処分したい」
という連絡があったので、まずは見に伺いました。
調べても工場らしき建物がなく
ナビを頼りにその辺りをぐるぐると探していると
一軒の廃屋のような建物がありました。
扉が少し開いていたので中を覗いてみると
入口すぐのところからいろいろな引越しゴミのようなものが山積みになっていました。
目を凝らしてよく見てみると、奥に機械らしきものが見えます。
「あ、ここだな」と思い、連絡すると
奥の家の方から一人の女性とお母さんが出て来られました。
聞いてみると、お父さんが亡くなってもう何年も経ち
生活で不要になったものや保管しているものを
どんどん置いていったら、こうなってしまったとのことでした。