デジタル化で「0」「1」の生活ちは、オンかオフか、イエスかノーか、するかしないかというもので、中間がありません。

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、切粉、ダライ粉、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

そんな背景がある中で、私が最近思うのが、私たちの生活が“二進法”になってきているのでは?ということです。

二進法というのは、「0」と「1」だけを使うもので、(ちなみに「0」から「9」まで使うのは十進法です)それはコンピュータに指示を与えるときに使われるものです。

つまり、オンかオフか、イエスかノーか、するかしないかというもので、中間がありません。

人間には(とくに日本人がそうかもしれませんが)【はい】か、【いいえ】でもないその中間、その曖昧さ、そういう感情表現ができますが、コンピュータにはそれができません。

コンピュータにはグレーなところがないのです。