長野県善光寺の入口でにらみを利かす仁王像

愛知県、名古屋市、鉄屑、ステンレス、アルミ、銅、真鍮、スクラップ、回収、買取りの山下商店 山下勝弘(良太郎)です。

長野県善光寺の山門には左右に2体の仁王像が祀ってあります。

仁王像のある場所は木製の門になっており鳥が入ってこないように網で囲ってありました。

木の像で出来ており中にハトやその他の鳥が入らないように鉄網でかこってありました。

仁王門は何度か震災や火災で焼失されて現在のものは1918年に再建されたものだそうですが  善光寺の仁王像は通常の仁王像とは逆の配置になっています。

仁王像は、巨匠である高村光雲と米原雲海の合作による彫刻です。

また、仁王門の背後右裏には竃神、火伏せの神として広く信仰されている「三宝荒神」を、左裏には大黒・弁財・毘沙門の各身が合体した「三面大黒天」が安置されています。

左側に阿形 右側に吽形がはいちされているのは珍しいそうで見入ってしまいました。