銅の白釜とは、亜鉛メッキがついた銅釜です。

銅の白釜とは、下銅や山行銅の一種で給湯器や湯沸かし器などを解体した際に発生する銅スクラップです。銅の赤釜と違い白と銀のような色をしています。
メッキの部分は亜鉛が使われている場合が多く、昔は「どぶ漬け」と呼ばれていました。