年末に鉄屑の回収をやり切り、1月というのは比較的、仕事も落ち着き、時間ができて、その間に普段できないことをしています。

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

例年、年末に回収をし切り、1月というのは比較的、仕事も落ち着き、時間ができて、その間に普段できないことをしています。

今年の1月は、ホームページについていろいろと手を加えようと思っていたのですが、例年よりもたくさんのお仕事をいただき、ホームページどころではありませんでした。それこそ、限られた人員、経営資源でフル回転。私も新年早々、馬車馬のように走り続け、さすがに体に堪えました。私も2月で58歳になりまして、ひどい肩凝りに悩まされる結果に・・・。

どうして今年の1月は例年よりもずっと忙しくできたのか、それは、例年とは違う、その他の売上があったからです。既存のお客様からいただく回収作業にプラスして、その他の売上が多くありました。持ち込みであったり、それから、とある会社の片付け(2週間)があったりです。

緊急事態宣言中だったのにもかかわらず、この忙しさで、とても有り難く思いつつ、ふとこんなことも考えました。

 

昨年からのコロナで、多くの会社が自粛、自粛でコロナが終息するのをじっと待つしかないと、動くのをやめてしまっていたような気がします。ただ、じっと待つだけではなにも起きません。そこで、何らかしら手を打つ。打ち続ける。既存の売上だけでなく、新たな売上を確保するために、既存の商品、サービスで新しいお客さんを見つける、新商品、新サービスを開発する、異業種に参入する、アパート経営をする等々、なんらかしら手を打ち続けることで、すぐに結果は出なくても、いずれは何らかしらの結果が出てくるのではないかと。

個人的には、このその他の売上を作っていくことが、経営者としての、商売人としての楽しさであり、やりがいに繋がっていることだと思います。これからも、コロナにはもちろん気をつけつつ、どんどん手を打っていきたいと思います。