大学の本の裁断機の回収を頼まれて、大学の本屋さんに立ち寄ったら…。

愛知県名古屋市鉄回収の山下商店 山下勝弘です。

大学の本の裁断機の回収を頼まれて、

事前打ち合わせで、大学の理事長室に置いてあるとのこと。

建物の中に入り裁断機設置場所の確認しょうとしたら、

通路がいきなりベルベット調の敷物が敷いてあり、

これは、資材搬入、搬出時は、気を使うなぁ。

まいったなぁ。これは養生が大変で作業後のチェックも重要だと。

この意見は担当者も納得でした。時間は、11時半になり、

以前から知っていたが、一度も入ったことのない、

駐車場の横の大学の本屋さんに立ち寄ってみたら、大きな収穫がありました。

息子が大学の2年生になりますが、普段あまり突っ込んだ話もなく、

今どきの大学生って何考えているんだろう?興味が急に湧いてきました。

25畳ぐらいの売り場で、分野別に本が並べられてあり。

やはり、普段から読むビジネス書売り場にいきました。

やはり最近の売れ筋商品もおいてあり、

今の大学生ってどんな本を読むのか、気になり入りましたが、一言でいうと、素晴らしセレクションでした。

普通の本屋との圧倒的に違うのは、学ぶ側と教える側が一緒にいるので、早くわかる本で理解しやすい本が充実。

今流行のトマ ピケティさんも置いていますが、そんなに深くなくて、簡単にわかるものが中心で、古典的な本やロングランのベストセラー本が充実していました。

流石!!大きな本屋さんにしか置いてないなぁと思われる本が戸棚にビッシリ入っていて、ヘェー!すごいすごい!と身体からアドレナリンが放出してました。

ついに本を8500円も買ってしまい、久しぶりに本屋で大人買いを満喫しました。

帰ってなんでこんなに本を買ってしまったのか?本を並べながら、考えてみると

最近は、アマゾンやキンドルで本を買うようになり、買う買わないの判定をレビューや書評を頼りに本を買っているが、

やっぱり、リアルの本屋さんって素晴らしい。大学内というあまり一般の人を対象としてなくて、学ぶ事に貪欲な学生や教えるプロの教授や助手などを対象として商品構成するとこうなるのかと。いい本が充実していて満足できた買い物でした。

物を買うことにきちんとした商品構成を提案すると、買う側からして選びやすさと商品選択が深く深く構成されているので、普段の行動では出会うことができない本もあり、つい多めに買ってしまいました。