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愛知県名古屋市中川区の木型製作工場から鋳物定盤を鉄屑として外に出して回収するには、引き取り先の厳しい条件でも鉄屑回収をするには、

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、 ステンレス、 アルミ 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、リンセイ銅、 回収、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

この鋳物定盤を鉄屑として外に出して回収するには、悩ましく考えてみました。

 

4枚のアルミ引き戸を全部横にずらせば、

十分な搬出スペースが確保できます。

ただし、日よって強風が吹くと、

扉が倒れたりすることがあるため、

予防策として、木を内側から貼っているとのことです。

回収時にはこの扉を取ってもらうことができるそうです。

そしてこの下の引き戸の桟に薄いベニヤかもしくは薄い鉄板などを引いて、

ハンドリフトで出した定盤をユニックで釣れば、

すぐに回収ができると思いました。

ところが、そうは問屋がおろさなかった

この現場は、JR 春田駅近くの信号のない交差点です。

頻繁にバスが通るということです。

朝夕の時間帯は、10分か15分おきにバスが通るそうです。

最近は市バスも小型になったと言われていますが、

ここは大型のバスが通るようです。

バスは交差点めいっぱいに曲がってくるので、

トラックを置いて作業をしていると、

大型バスが通行できないので、進路妨害となり

バスの運転手からクラクションを鳴らされるかもしれないとのことです。

バスが通らない時間帯とバスの本数が少ない時間帯を尋ねると、

10時から11時半ぐらいは本数が少なく、

特に10時15分から45分までの30分間は通らない、

ということがわかりました。

整理して考えてみると。

ということならば・・・

積む作業だけなら10分ぐらいでできると思うので、

その通らない時間帯を狙ってあらかじめ準備をして、

すぐに出せる段取りをしてをしていけば、搬出できるのではないかと思いました。