機械回収搬出のために重量シャッターの開閉確認をしました。
愛知県名古屋市鉄くず回収、スクラップ処分、てつくず処理の山下商店 山下良太郎です。
[caption id="attachment_30707" align="alignnone" width="152"] 重量シャッター[/caption]
重量シャッターをどうやって開けるか
この重量シャッターは電源100ボルトなのであきます。
機械回収搬出のために重量シャッターの開閉確認をしました。
実際に重量シャッターが開くことを確認しました。
かなり重厚な重量シャッターです。
やはりここが開かないと機械を出すことができません。
しかし困ったことに、アルミの入口上限部の高さがちょうど2メートルです。
うちのフォークリフト、1.5トンのものは197センチです。
実際には入れらるとは思いますが、フォークリフトを入れられるかどうかで今後の作業のやり方がちょっと変わってくるかと思います。
なお重量棚については、
まずゆっくりと手前に引っ張り、ジャッキアップする予定です。
そして、だるま落としのように下から一個ずつ切断し、上の段を少しずつおろしていくという作業を予定しています。。
こういった一連の作業ができるように、今は1階にいろいろなものが置いてありますが、それらが片付けられるかどうかの確認も行いました。
名古屋市瑞穂区の鰹節製造会社重量棚の下見
愛知県、名古屋市、鉄屑、スクラップ、てつくず、回収の山下商店、山下です。
鰹節製造会社重量棚の撤去
名古屋市瑞穂区にある鰹節製造会社の1階にある重量棚解体撤去の依頼を受けました。
下見を兼ねて、現地に行ってみると、壁一面に天井までいっぱいに重量棚が組み込まれていました。
天井との隙間はわずか数ミリほどしかありません。
これをどうやって外すかどうかを考えてみました。
ふと後ろを見ると扉がありました。
この扉を利用すれば、チェーンブロックで少しずつ重量棚を前方に移動することができれば、棚の後ろ側を
切断することが、容易くなります。
前に出れば、裏側に回って、切断加工ができます。
油圧ジャッキなどで高さなどを調整し、この重量棚の下の段だけを切断するというものです。
ゆっくりですが、この重量棚をバラバラに解体できるわけです。