工場の設備廃棄。遺品(金属くず)の処理を頼まれて。日曜日に伺いました。

 

似顔絵立ち

 

 

 

 

 

 

 

先週日曜日の9時頃電話が有り、

17年前に旋盤加工を経営されていたご主人様が亡くなられて、

「機械設備の処分に困っているから相談したい」

今ちょうど、家の家財道具の整理に来ているから、

「日曜日ですが、見てくれますか?」

家族の方から相談を受けて、工場設備の処分を依頼を頼まれました。

工場の中に入り、とても17年前とは思えないほど

きれいに整理整頓されていて、

ご主人のきっちりとした性格が解るほどでした。

メンテナンスが施された機械設備の一つ一つに錆が出ないように

ビニールが被せられていて、「これからも仕事をするんだ。」

意気ごみが感じられます。

古い設備なので、スクラップ処分ということに。

打ち合わせしてすぐに

依頼主から「来週にも、すぐにもお願いします。」とのこと。

依頼主の予定を聞き、

今週の金曜日、土曜日にお願いできれば、

自社内の予定の調整後に、「対応できます」と。

「早急に対応できてよかった。」

困っている人のお役に立てれば

日曜でも伺います。