ダクトの持込みがありました。

愛知県、名古屋市鉄屑、ステンレス、アルミ、銅、真鍮、スクラップ、回収、買取りの山下商店 山下です。

これはグラスウールがついたダクトの持込みです。

いわゆるブリキ板を煙突状にしたものの上に断熱材としてグラスウールが巻き付いています。

鉄屑として処分するにはグラスウールを取り外さないと処分できません。

そうした時山下商店ではハサミやカッターなどを使って天婦羅の衣を剥がすように、取り外していきます。

グラスウール単体ではなく このグラスウールを取り付けるときにはエキスパンダー状の網をぐるっと巻きグラスウールを固定することがあるのでその針金のネットをハサミを切りグラスウールを外していきます。

このグラスウールは顔は皮膚などにつくと、ガラス繊維がつくととてもチクチクと痛痒くなりたまったもんではありません。 

この春時は花粉症もありアトピーなどのアレルギー持ちの人などはとても大変だと思いますが、アルバイトの金森君はアトピー及び花粉症両方あるのですがこのグラスウールを取るという作業はとても難儀していたと言っていました。

そんな感じで日々いろんな作業をしながらスタッフは頑張ってくれています。