アルミガラの持込み

愛知県、名古屋市鉄屑、ステンレス、アルミ、銅、真鍮、スクラップ、回収、買取りの山下商店 山下です。

アルミガラと言われると、あまり耳にすることもなくわかりづらいですが、一般に生地のアルミはアルミ新屑やニュウと言われます。

塗装がついたり若干汚れていたりする物、一部リベット(重ね合わせたアルミを連結するのに用いる金属製の機械部品)なりビスなどがついているものがあり、これを一般的にはアルミガラと呼ばれています。

買取をしたアルミガラはプレスした後に精錬所へ持ち込まれてアルミ精錬をされています。

新材のアルミや新断のアルミに比べると若干歩留まりは悪いのですが、アルミガラはいろんな建設現場でもよく出てくるものなので、日々持込みされたりして買取をさせていただいております。