ハイス OSG スパイラルタップシリーズ 難削材用 M12×1.75 OH3 CPM 3703
投稿日:2025.10.05
ハイス OSG スパイラルタップシリーズ 難削材用 M12×1.75 OH3 CPM 3703
OSG スパイラルタップシリーズ 難削材用 M12×1.75 OH3 CPM 3703 は、難削材の止まり穴加工に特化したスパイラルタップです。
螺旋溝を備えており、ねじ穴内部の切りくずを持ち上げて外部へ排出しやすい設計になっています。
特に止り穴(底付き穴)での使用を前提としているため、切りくずが穴底に溜まりにくいことが大きな特長です。
適用材質は、高炭素鋼、合金鋼、調質鋼、工具鋼、鋳鉄、チタン合金、ニッケル基合金などに対応します。
また、工具材質には高性能な粉末ハイス鋼(CPM)が採用されています。
粉末ハイス(粉末治金ハイス)と溶解ハイス(溶製ハイス)は、製造方法、特性、用途が大きく異なります。
溶解ハイスは、電気炉で原材料を溶かし、鋳型へ流し込み成形、圧延や
鍛造処理で工具素材に仕上げる溶解鋳造法で作られます。
結晶粒径が、荒く。成分偏析や組織のばらつきが発生しやすいと言う特性を持っています。
一方粉末ハイスは、原材料を溶解後、急冷して、微粉末化し、型に入れて加圧、焼結した材料です。
この工程により、組織が緻密かつ均一で、微細な結晶を持っています。
CPM は通常のハイス鋼(HSS)やコバルトハイス鋼(HSSE)よりも均一で微細な組織を持っています。
そのため高硬度材や粘りのあるステンレス鋼に対しても、安定した工具寿命と高精度なねじ立てを実現できます。
ハイススクラップは、他の材質と区別して、保管を行い、異物混入なしの純度の高い状態であることが求められます。付着物は、ちゃんとふき取り、素材を評価できる状態にする。(油、塗装、その他金属やプラスチックなど)があると減額対象になります。
またハイスは粉末ハイスと溶解ハイスとがあります。それぞれの材質も区別を行って行うと査定に良い影響を及ぼします。まとまった重量を保管して、良い条件で買取が行われる傾向があります。
IMG_5649 ハイス











