研磨加工を行う手順は、下地・ならし・ツヤ出し・鏡面仕上げの4工程に分けることができます。
研磨加工では、短時間で大きく削り取ることはできません。対象物の表面にある凹凸や異物は下地の工程で取り除いたあとに、表面が粗い場合はならしとして砥石による研磨を行います。
ならし工程を終えたら細かい粒子の砥粒または砥石を用いてツヤ出しを行い、さらに砥粒の番手をあげて鏡面仕上げをしていくのが、一般的な研磨加工の手順です。


投稿日:2022.09.08


ワシノ 研磨機
ワシノの研磨機も表面の最終仕上げをする機械です。
研磨機は中に油を溜めるタンクが多数の板で仕切られて入っています。
平らな平面を削る機械を平面研削盤といいます。素材が前後、左右と上下に移動して回転砥石に近づけて加工を行います(機種によっては砥石が上下移動)。研削盤の中で最もよく使用されているのがこの平面研削盤です。
研磨加工とは、対象物の細かな凹凸を削り取り、表面をなめらかにする加工のことです。対象を大きく削り取るのではなく、表面の粗さを小さくして精度を高めたりツヤを出したりするのが目的で、加工の仕上げ段階で使われます。
砥粒を用いた研磨加工では、ラップと呼ばれる板に砥粒と対象物をおき、上から圧力をかけながらラップを回転させることで、砥粒と対象物をこすり合わせて研磨します。精密な寸法精度で、見た目も美しい仕上げが可能です
研磨加工を行う手順は、下地・ならし・ツヤ出し・鏡面仕上げの4工程に分けることができます。
研磨加工では、短時間で大きく削り取ることはできません。対象物の表面にある凹凸や異物は下地の工程で取り除いたあとに、表面が粗い場合はならしとして砥石による研磨を行います。
ならし工程を終えたら細かい粒子の砥粒または砥石を用いてツヤ出しを行い、さらに砥粒の番手をあげて鏡面仕上げをしていくのが、一般的な研磨加工の手順です。
研磨加工は広い意味では砥石を使った研削も含み、表面のならしから鏡面仕上げまでを行う一連の加工を指すこともあります。
どの程度まで表面をなめらかにするのか、求める精度はどれくらいか、どのような目的で使う部品なのかなど、目的に応じて研磨加工の手法を使い分けながら作業を行いましょう。
研削用の油を抜き取っていただければ、『鋳物機械屑』として回収買取りを行っています。