突合せ溶接機
投稿日:2025.09.22
突き合わせ溶接は金属部品を重ねて要請する方法です。
主に板金や鉄板など厚板の接合に使用されます。このプロセスは部品の端面や接合面を溶着させ熱と圧力を加えて金属を溶融させて接合を行います。
鉄板同士を突き合わせて溶接するので、高い接合強度を持つため構造物や機械部品に広く用いられています。
素材としては鉄鋼、ステンレス鋼、アルミニウムなど、様々な金属に対応することができます。種類としてはアーク溶接、MIG溶接、TIG溶接など、様々な溶接技術が用いられます。
突合せ溶接とは、例えば板と板を直角とか水平に合わせてその上をミミズが這ったように溶接をするものです。
またスポット溶接では、板に電極を通して電気抵抗によって溶接ができます。
突合せ溶接は、板と板を水平に合わせた時にぴったりとなっていますが、実際には45度とか60度に板の角を切り落としてV字型の断面を作り、そこにゆっくりと溶接の材料を流し込んで、母材と一体化させています。
突合せ溶接機(バット溶接機)は、金属同士を端面で突き合わせて圧力と電流を加え、加熱して接合する溶接機です。一般的に以下の種類があります。
1. 抵抗突合せ溶接機(バット溶接機)
• 特徴: 金属の端面同士を突き合わせ、電流を流して発熱させ、圧力をかけて接合する。
• 用途: ワイヤー、棒材、パイプなどの接合。
• 代表的な方式:
• 抵抗加圧式(フラッシュバット溶接): 電流を流して端面を溶融し、圧力を加えて接合。
• 圧接式(アップセットバット溶接): 熱した端面を圧力で押し付けて接合。
2. 摩擦突合せ溶接機
• 特徴: 片方の部材を高速回転させ、もう一方に押し付けて摩擦熱で加熱し、接合する。
• 用途: 異種金属や大径パイプの接合、航空機部品、エンジン部品など。
3. 高周波突合せ溶接機
• 特徴: 高周波電流を利用して金属の端面を加熱し、圧力をかけて接合。
• 用途: パイプや電線、鉄筋の接合。
4. フラッシュ突合せ溶接機
• 特徴: 金属端面の隙間でアーク放電を発生させ、その熱で溶融させながら圧着して接合。
• 用途: 鉄道レールの接合、厚肉パイプの接合。
メリット
• 均一で強度の高い接合が可能。
• 溶接材料やフィラーを必要としない。
• 自動化が容易で量産向け。
デメリット
• 溶接機が比較的大型で高価。
• 精密な圧力・電流制御が必要。
どのような用途の突合せ溶接機を探していますか?
そうすることによって、一般の溶接よりも溶接面の面積が広くなり、溶接の肉盛りも多くなるので、例えば鉄銅と鉄銅を突き合わせるような強度が必要な溶接の場合に使われています
突合せ溶接機は一般的な溶接機なので、『機械屑』として回収買取りが可能です。









