VA線(ビニール絶縁電線)とは、電気工事で一般的に使用される電線の1種です。特徴は、銅線が使用されています。絶縁体はPVC(ポリ塩化ビニル)が使用されます単線または撚り線で、ビニル絶縁体に覆われています。
用途としては、屋内配線、電気器具の接続などに使用されます。
種類としては、VVFケーブル(ビニール絶縁ビニールシース平型ケーブル)やCVケーブル(架橋ポリエチレン絶縁ビニールシースケーブル)がなどがあります。VA線は、加工がしやすく安価で手に入ります。ホームセンターや電材店で容易に入手することが可能です。
スイッチを入れればパッと照明がつき、電源を入れればすぐにテレビが映る日常生活の中では、「この電気はどこからきているのだろう?」と考えることはあまりないかもしれません。
しかし「配線」をして外の電柱から引き込んでこない限り、家の中で電気は使えません。電気を引き込むための配線ケーブルには多様な種類のものがありますが、一般住宅などの屋内配線用に広く使用されているもののひとつが「VVFケーブル」です。
VVFケーブル(Vinyl insulated Vinyl sheathed Flat-type cable、通称:Fケーブル、VA)は正式名「600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平型」の略称です。 600Vまでの低圧屋内電気配線用のケーブルで、複数の導線を絶縁体で分けてビニールが覆っています。 平べったい形をしているのが特徴です。 VVFケーブルは600Vまでの低圧屋内配線で家庭内の壁、天井を這わせ、ブレーカーからコンセントプレートや電気照明などを結ぶための配線に利用します。 通常は第2種電気工事技士の資格範囲の工事で使用するケーブルです。 電気配線の施工に不備があれば漏電トラブルの原因となります。