スクラップ回収業の社長が、「誰かのために」何かできないかと発想をすることで、利他の精神から出る力が出るのではないか。

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

 

今、私が経営全般について、アドバイスをもらっている人から、最近、教えてもらったことです。今回のような状況のときは、「自分のために」という発想だけでなく、「誰かのために」何かできないかと発想をすることで、利他の精神から出る力が出るのではないかとのことでした。

自分以外の誰か。お客様のために、社員のために、家族のために、仲間のために、今、何かできないかと考えることで、自分のためにと考えるのとは、また違った力が出るんじゃないかと教えてもらいました。

こういう時だからこそ、ネガティブに考えず、一旦原点に立ち戻ってみる。

利他の精神、誰かのために何かできないかと発想する。

そうすることで、気持ちを、モチベーションを維持できると学びました。先が見えにくい状況がまだ続いておりますが、なんとかこの難局を乗り越える勇気を持って臨んでいます。

自分以外の誰か。お客様のために、社員のために、家族のために、仲間のために、今、何かできないかと考えることで、自分のためにと考えるのとは、また違った力が出るんじゃないかと教えてもらいました。