山下商店では、現場の状況に応じて、トラックの輸送手段を提案します。また積み込み作業の方法も現場の状況に応じて提案します。。

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

名古屋市下之一色の電気会社のロケーションから見ると

対応できるトラックは、自社の増トントラックがやっと入れるレベルでした。

この電気会社は、細い道路の奥まった所にありました。

細いT字道路を奥へ200ⅿぐらい入った所に、

細長い駐車場を囲むように事務所、倉庫、作業場、

さらに奥に更衣室、休憩室がありました。

ちょうど真ん中にシャッターがあり、

3トン車がギリギリ入るとのことでした。

さすがにうちの車両に3トン車はないので、

4トン車か増トン車で対応するしかないなと思いました。

 

これだけの物量の事務什器

(机、ロッカー、棚など)を積む場合、

トレーラーで1回か2回運べばすぐに片付けることができますが。

しかし、全長13ⅿぐらいあるトレーラーを

切りかえして入れるのは、無理なようです。

 

荷台の長さ7ⅿ、全長9.5ⅿの増トントラックならば、

何とか切りかえして入ることが可能でした。

 

ただ、トラックを持ってきても、

人力で、これだけの事務什器などを

全部積み込むとなると大変です。

 

やはりフォークリフトを持ち込むことになりました。

増トントラックに2トンのヒンジ付きフォークリフトを載せて、

現場での積み込み作業にあたることとなりました。