事務椅子の問い合わせが多くあります。見た目の判断になりますが、一度業者の方に直接見てもらうか、 写真を見せて判断を仰ぐのが良いかと思われます。

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

ここは真ん中にある作業場のスペースです

名古屋市中川区下之一色にある電気会社の

事務椅子、会議用のパイプ椅子などを回収するにあたり

 

よく皆さんは、

テーブル、事務机、キャビネット、ロッカーなどは、

スチール製品だから、回収は可能だと思われています。

 

例えば会議用パイプ椅子の場合、

背もたれと座るところのビニールクッションを取れば、

回収は十分できます。

背もたれ、座面のクッションを取りのぞいて積み重ねたパイプ椅子。

昔から使われている薄グレーの椅子も、

背もたれと座るところのクッション部分を取れば、

ほぼ金属になります。

スチール製事務椅子

最近では、足だけが金属鉄だったりして、

支柱より上の座るところと背もたれなど、全て廃プラスチックやウレタンなどで作られている椅子が多くなりました。

特に、課長・店長などの

ゆったりと座ることができる大きな椅子は、

足の部分はアルミなど金属でできているんですが、

それから上のクッション背もたれは、

全てプラスチック製品でできているものが多いです。

大型事務椅子

そしてこの電気会社の椅子は、

9割ぐらいが、脚・背もたれ・座る部分が

プラスチックでできていました。

 

そのため、ほぼ廃プラスチック類としての『産廃』となりました。

表に出さずに、一箇所に集めて産業廃棄物として処理することとなりました。

やはり普段見慣れている椅子も、

どっちに行くか、悩ましいことがあります。

 

これについては、一度業者の方に直接見てもらうか、

写真を見せて判断を仰ぐのが良いかと思われます。

まとめたスチール製事務椅子