日経新聞で学ぶ、桂三枝さんの「いちびり精神」

 

日経新聞の私の履歴書に桂三枝さんの

こんな記事があった

前略

母に会いに行こうとして

線路をつたって目的地に

行こうとしたら2つの分岐点があり

どちらに行くか迷ってしまった

そこで決断して

自分が決めた方向に行った

結果的に間違いであったが

それが年がたっても

間違いでなかったと述懐している。

方向がどうのでなく

目的があり、手段があり、最後の選択ミスの問題

また戻ってさっきと違う道に行けば

大正解であった。

景気が冷え込み、意気消沈している昨今の傾向だと

前に進むことすら、あきらめている風潮がある

人生そんなに長くない

あきらめずに進まないと。

朝から、いい記事を読ませてもらいました。

ありがとうございます。