タイヤチェンジャーを導入しました。

タイヤチェンジャーを導入しました。

その理由は、タイヤ付きアルミホイールを買取り、

アルミホイールを回収するためです。

実際にタイヤ屋さんおプロの技を実際に見て

レクチャーしてもらっています。

冬にスタッドレスタイヤをはめかえるのは、面倒なので、

タイヤ付きアルミホイールセットします。

車を処分する際には、スタッドレスタイヤとアルミホイールが、

無惨にも、車庫の片隅に残ってしまいます。

それを買取するために、タイヤチェンジャーの登場です。

ものの数分で、タイヤ付きアルミホイールが、分離されます。

こんな具合に、アルミホイールが回収できます。

タイヤは、燃料としてリサイクルされます。

アルミホイールもタイヤもリサイクル。

環境にも優しい社会を実現しています。

 

銅屑、電線屑を引き取り希望の一般(個人)のお客様へ

個人の方で家庭用(銅屑、電線屑類等)一般の方でも銅屑、電線屑の処分、廃棄される方で100kg未満の場合は、持込みされるのをオススメします。

(回収の際の重量が少ないと運搬費がかかる為お支払い戴く場合もありますが、お客さま自身で持ち込み戴く場合は運搬費がかからない為です。)

 

軽トラックで100㎏未満の銅屑、電線屑等を引き取る場合、1車、人件費込、自社から10km以内で10,000円ぐらいかかる場合もあります。

 

何卒ご理解とご協力をお願い致します。

軽トラックの無料貸し出しも行っています。ご検討ください。

 

 

↑↑↑これが軽トラックの荷台100kgぐらいの目安です。

持ち込みした銅屑、電線屑は、計量後お支払いとなります。

 

 

展示会に行ってきました。

銅線を切断する機械を発見しました。

被覆銅線屑専用の切断機でアリゲーターと呼ばれるものがあります。

その名の通り ワニのアリゲーターと形状が似ている為その名が付いたようです。

 

被覆銅線屑の歩留まりを計っています。

簡単なのは、銅線を10センチぐらいを切って全多重量を計量して

銅線部分のみを計量して歩留まりを計量します。

銅の重量と被覆線の重量を計り、

歩留まりを計算しています。

 

被服銅線の歩留まりは、見ためだけでは、

判断できない悩ましい問題です。

短く切って、全体重量を算出して、

銅だけの重量を量って、

銅線全体から銅くずの割合を算出します。

ドラム缶に入ったアルミ切子の回収をさせていただきました。

効率のみを求めるのなら、ドラム缶に入ったアルミ切子に反転型のフオークリフトを使った方が作業時間は早く済みます。

但しドラム缶が変形してしまってはその後の作業にも影響が出てきます。

作業効率も大切ですが、相手の現場の気持ちも考えないといけません。

なるべく現場の作業環境を綺麗にしたいものです。

 

 

テレビアンテナをアルミで作っている会社があったということで、それらの回収の見積もりをするために伺いました。

主が亡くなってしばらくそのままにして置いてあったそうです。

 

搬出経路は、奥に窓があり、隣は空き地になっているので、そこからどんどん出すのが一番いいのかなと思いました。

 

 

 

 

ちょうど隣地が空き地になっているので、そこからアルミのアンテナを出すように準備をしました。

ただ解体した直後の土地なので、トラックなどを入れてしまうと、すぐに土に埋まってしまうかもしれません。

フォークリフトと鉄板を持ってきて、一枚一枚鉄板を敷いておくことにします。

敷いた鉄板の上だけで作業をしたり、トラックを止めたりすれば、作業は十分に可能だと思います。