愛知県、名古屋市鉄屑、ステンレス、アルミ、銅、真鍮、スクラップ、回収、買取りの山下商店 山下良太郎です。

鉄スクラップ参考買取り価格
2024年(令和6年)10月14日

最新 鉄スクラップ最新参考買取り相場価格 100kg当たり

新断  100kg   3650円

鉄屑       100kg   3650円

ギロ材    100kg   3350円


下記は、参考価格です。

新断

1000kg未満の引取り、多量の場合はご相談ください。
新断(金属類の裁断屑。代表的なものとして、自動車のボディーを形成する為に鋼板を打ち抜いた端切れがある。プレス工場、板金工場、機械製作工場などから発生する。不純物が少なく高品質のスクラップとして高値で取引される事が多い。プレス屑、鋼板類)

100kg~500kg当たり 28,000円  お問い合わせ下さい。

500kg~1,000kg当たり  29,000円 お問い合わせ下さい。

1,000kg~1,500kg当たり 30,000円 お問い合わせ下さい。

鉄くず、コロ、甲山(工場の生産過程で発生する物とは違う、社会に出回った鉄製品が廃棄された物。建築物に使われる鉄筋や鉄骨、リブプレート、グレーチングも含む。鉄屑の中では流通量が最も多く、電気炉メーカーの主要な購入原料となっている。元になる製品が多種多様な為、電気炉メーカーにおける格付けは細かく、価格も上下の幅が大きい鉄屑1m未満のサイズ、鉄コロ)炉前サイズの三辺とは,三辺の合計が2.5m以内のもの。

  

100kg~500kg当たり  26,000円 お問い合わせ下さい。

500kg~1,000kg当たり  27,000円 お問い合わせ下さい。

1,000kg~1,500kg当たり28,000円 お問い合わせ下さい。

上記より多量の場合は、一番下のお問合せフォームよりご相談ください。

GA,ga,ギロ材A、バット材(建築、土木、板金製作等の生産過程で発生する鉄の端材、社会に出回った鉄製品が廃棄された物。建築物に使われる鉄筋や鉄骨も含む。
H鋼、パイプ、肉厚鋼材等)

    

100kg~500kg当たり  23,000円 お問い合わせ下さい。

500kg~1,000kg当たり  24,000円 お問い合わせ下さい。

1,000kg~1,500kg当たり  25,000円 お問い合わせ下さい。

GB,gb,ギロ材B(建築、土木、板金製作等の建築過程で発生する鉄の端材、
社会に出回った鉄製品が廃棄された物。建築物に使われる鉄筋や鉄骨も含む。シャッター材、クレーンワイヤー、薄物H鋼、鉄薄物パイプ、中肉厚鋼材、C型軽量材等)

100kg~500kg当たり  22,000円 お問い合わせ下さい。

500kg~1,000kg当たり  23,000円 お問い合わせ下さい。

1,000kg~1,500kg当たり  24,000円 お問い合わせ下さい。

1,000kg当たり25000円お問い合わせ下さい。

GC,gc,ギロ材C(建築、土木、板金製作等の建築過程で発生する鉄の端材、
社会に出回った鉄製品が廃棄された物。建築物に使われる鉄筋や鉄骨、ケイテンも含む。極薄物鋼材、鉄薄物鋼材、ブリキ屑,スチール製机、ロッカー等)

  

1,000kg当たり  21000円

ダライ粉(金属類の加工時に出る切削屑)、パーマロイ業界では、切子または切り粉(きりこ)などとも呼ばれている。
NC,MC,旋盤機、ボール盤、ラジアルボール盤などで鉄を加工形成したり、ねじの溝を削るときなどに発生したもの。
昔、主に昔の時代にダライ旋盤という機械を使用して金属を切削していた事によりダライ粉とも呼ばれる。

  

1,000kg当たり持ち込み価格は、引き取り場所及び回収する条件、回収量によって変わってきます。※お引き取りをご希望される方は、下記フォームかお電話にてお問い合わせ下さい。

スクラップのサイズ最大1辺1m以内
鉄屑にその他の付着物、金属を除いた物
上記の鉄屑は、1000kg当たりの価格です。
少量の場合は、上記価格とは異なる場合があります。別途ご連絡をさせてください。

多量の場合、引き取り希望の方はご連絡下さい。

個人または一般の方へ、

家庭用の金属製品の処分、廃棄される方で300kg未満の場合は、持込みされるのをオススメします。

家電製品はお持ち込みいただいても、引き取り不可であったり場合によっては処分費をいただく場合があります。(持ち込む際の費用はかかりません)

少量の引き取りは、別途運搬費用が発生致します。

何卒ご理解ご協力をお願します。

最後まで、目を通していただきありがとうございます。

以上は持ち込み価格です。

ご不明な点があれば、まずは下記お問合せフォームよりご相談下さい。

※持ち込みの場合は、必ず御一報下さい。

 像と小像

山下商店トラック03  

会社の近くの鐵工所から旋盤一台とセーパーの回収を依頼されました。

この久野鉄工は昔の民家をそのまま工場にしたところで、写真を見てもわかるんですけどちょうどガラスの扉があって、その下にはガラス扉のレールがあるところなのでそのレールを乗り越えて旋盤を出さないと、その旋盤は出せないことになります。

だから旋盤をある程度、10センチくらい上げて、その上を旋盤を通してガラス扉のレールを乗り越えないと旋盤が出せないようになっています。

ちょっと難しいんですけど旋盤自体を10センチずつ全体に上げて、そしてローラーをかませて、ある程度後ろのほうにローラーを置いて先端部だけ乗り越え、レールの上を乗り越えさせます。

それで乗り越えた段階でその前のほうにローラーを落としてそして旋盤自体を移動させて、今度はうしろ部分のぎりぎりのローラーの手前まで出して、ローラーが当たった段階、つまりそのレールを乗り越える段階で、後ろのローラーを移動させて旋盤を移動させます。

以上のように、ひとつひとつ部分的に行動とか作業を分解して考えればできることなんですけど、なかなか面倒くさくて難しいのです。

しかし、これを面倒くさがって無理にやってしまうと旋盤が倒れたりするのでとても危険なことになります。

だから手間をおしまずゆっくりと、一個一個確実に出していきます。

着実に一個一個の作業をすれば旋盤は出るので、まあ時間はかかりますけどゆっくり作業するしか方法はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下の写真は先ほどの久野鉄工さんのところの現場です。

少しづつ旋盤をジャッキアップして、ローラーを移動しながらどんどんどんどん出していくっていうことをしています。

ちょうど隣りがたこやき屋さんだったり、もう目の前がファミリーマートだったりと人の出入りもあるので、なるべく迷惑かけずに狭い歩道に道具を並べて一生懸命作業しています。

人数もちょっと出るんですけど、みんなでチームワークをもって力を合わせて作業しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

引き取りをした機械を整備してくれている【立松】さんです。

こうして日々コツコツと機械の不具合を確かめ、調整し修理できるものは修理してくださっています。

雨の日は屋根のある場所での作業

縁の下の力持ちとしてこれからも頑張って欲しいです。

浜松市の株式会社永田染色工場さんへ伺いました。

永田染色工場さんは先代より代替わりをし1年半運営をしてきましたが、この度廃業の為工場内設備の撤去・清掃業務の依頼をしたいという事で先ずは、現場の状況確認に行きました。

 

工場内にある機械は20年使用したものもあるそうです。

そういった機械はまだこれからも使用ができるので 後日引き取り弊社にてリユース品として販売いたします。

実際の撤去・清掃の予定は11月に20日間かけて行う予定です。

今回はBefore写真を掲載いたしましたが 実際の撤去後After画像と共に実際の工場の様子をお届けします。

 

写真はいつも引取り、回収などの際に必要になる材料です。フォークリフト・ジャッキ・ローラー・バタ角・鉄板などを積んでを持参し、いざ仕事場へ向かいます。

実際一日の仕事を終えた後再度整頓をし翌朝スムーズに仕事に向かえる様に作業をしています。

 

東北大震災。あれから早7年が経ちました。

もう新聞や報道で東北の映像や、被災者の報道もほとんどなくなりました。

私は、被災前に「田老漁港の巨大な堤防」を見ました。

被災後は水門しか残っていませんでした。

同じ場所被災前と被災後とそれぞれ訪れて、改めて危険の予知について考えさせられました。

漁港周辺の人は、前回のチリ沖地震のように

堤防が我々を守ってくれると信じていました。

何事も過信してはいけないと改めて感じました。

被災された方のご冥福を祈ります。

どうも整理整頓が苦手で困った。

そんな方に自分でしなくてもいらないものだけを

選んでいただければ、こちらで回収します。

以外にもいらない物を選んでいくだけでも

先が見えてきて工場や倉庫がスッキリとしてきます。

仕事が早くしたくなるイイ環境が目前に迫ると

この前、山下商店からメール入ったけど。あれ何?メルマガもやってんの?

そんなお声をいただいています。これからもメルマガ見たよと声をかけていただいたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらで回収することになったオークマ株式会社製の回転式研磨機と一緒に黒田精工株式会社製の研磨機も引き取り作業を行いました。

  

オークマ社製のものと比べ多少小ぶりのものではありましたがそれでも重量的には3トンはあるものでしたので、外へ引きずり出した後レッカーを使用し吊り上げた上での積み込み作業となりました。