縞鋼板、焼却用ステンレス枠の回収

縞鋼板の上にステンレスの丸い大きな枠を置いて

焼却作業を行っていたそうです。

それらも回収して、作業を進めていけばいいのかなと思います。

 

壁にびっしり積まれた修理部品と販売用部品類の量に驚いた

綺麗に整理整頓されていますが

よく床が抜けないものだなと思うぐらい

棚にはびっしりと工具が積み上げられていました。

主にステープル(工業用のホッチキス)などのエア工具を中心として取り扱っていました。

当初はアメリカなどの外国製でしたが、最近は日本のメーカーが模倣して作ったステーブルの日本版も数社取り扱い、修理と販売を専門に行なっていたそうです。

ステープルの針などの納品もあり、人を使わず一日中おおわらわで作業をしていたとのことです。

 

商店街の40フィートコンテナ回収依頼

商店街で倉庫兼作業場と店舗として使っている

40フィートのコンテナを回収してほしいという依頼がありました。

駅の近くで、隣は生命保険会社の事務所です。

一時期は商店街として栄えた場所ですが、

少しずつ寂れてしまいました。

この道路が商店街としてそれほど栄えていなかった当時

40フィートのコンテナを改装して店舗にしたそうです。

この40フィートコンテナは、特に大きさの制限があります。

取り付けられた金具、窓、サッシの枠などを全て取り払わないと、寸法的にトラックに載りません。

どうするかな・・と不安に思いながら

現場での確認作業を行いました。

 

中川区 機械加工会社の旋盤検査道具の見積もり

旋盤の検査道具は、普段はあまり使わないけれど

回転や曲面などを計測するための色々な道具があります。

錆びて使えなくなるとオーバーホールをしなくてはならないので

普段から油を入れたり回転して使ったり…

動作環境などを調べて、きちんと使える状態に保たなくてはいけません。

鋳物部品などは大変錆びやすいために湿気は大敵です。

ビニールなどを被せたり、機械部品を乗せる台の円盤部分などは油を付けて錆びないようにしたり、

安定した精密計測ができるように保持しなければいけません。

そういった意味でも、しっかりと整備メンテナンスされていたので

「きちんとした検査道具」としてお見積りをしました。

 

作業前

作業前は塩ビパイプと、「〇〇管工」という看板と、「INAX」 と書いてある看板で、一目で水道工事店と分かりました。

しかし、看板を外し、塩ビパイプもこうやって片付けてしまうと、1階に引戸はあるのですが、ひょっとしたら奥は駐車場かもしれないと思うほどに、一般の住宅に近くなりました。

ちょうどここは角地で利便性が高いと思います。

良い場所の住宅に生まれ変わりました。

フォークリフトをどかし、下にあったゴミ類も全部片付けると、

奥に水道の蛇口が一個ポツンとありました。

以前はそれが見えないぐらい色んな物が置いてあったのですが、

こうやって周りを全部片付けていったら、水道の蛇口が一個ポツンと遠くからでも見えるようになりました。

綺麗に片付いてよかったと思う瞬間でした。

 

北区志賀管工袖看板・木枠看板の回収終了

行燈看板は、行燈を外して中をセーバーソーで切って、少しずつ解体しました。

最後に取り付けのボルトを外して行燈看板の解体作業は終わりました。

木枠看板は、ビス止めしてあったので、そのビスを外して、木枠看板の撤去を終えました。

木製棚に収まっていた塩ビパイプ、コンクリートで作った水道用品、鋳物のマンホールの蓋などを出し、空になったその木製の棚をセーバーソーで解体し、4~5人でどんどんとトラックに積んでいきました。

建物の横の資材置き場が、みるみるうちにすっきりとしていきました。

 

産廃と木製棚の解体・回収

木製棚に収まっていた塩ビパイプ、コンクリートで作った水道用品、鋳物のマンホールの蓋などを出し、空になったその木製の棚をセーバーソーで解体し、4~5人でどんどんとトラックに積んでいきました。

建物の横の資材置き場が、みるみるうちにすっきりとしていきました。

 

ターンテーブル解体撤去。下見では、まず解体する現場のチェック

下見では、まず解体する現場のチェック、そしてトラックを置く場所、またそのトラックに移動する時にフォークリフトがいるのか、フォークリフトが無理ならば移動用の台車でどうやって搬出をするのか、など細かい打ち合わせと確認をします。

一個一個確認作業をして、出来るかどうかの最終判断をしないといけません。

色々な手順に沿って作業工程を考えながら、入念な打ち合わせを行いました。