名古屋市中村区名駅で、ビルの6階にある事務用類の意金属くずの回収の搬出経路の確認などを行いました。

荷役作業とは、物流の過程で発生するモノの積み込み・荷降ろし・出入庫などに関わるタスクのことです。たとえば次の作業が挙げられます。

荷役(にやく、“にえき”ともいう)とは船荷を上げ下ろしすることが語源ですが、陸上で貨物の輸送機器への積み込みや荷下ろし、または倉庫やヤード等への入庫・出庫を総称した作業のことを荷役作業といいます。 貨物を出し入れする輸送機器はトラック、貨物、船舶、航空機などがあります。

船荷の積み込み・積み降ろし・積付け

トラックや航空機への貨物積み込み・積み降ろし・積付け

倉庫・コンテナヤードでの入出庫・棚卸し作業

ピッキング作業(伝票や指示書に基づいてモノを取り出す作業)

出荷先や品種別での荷物仕分け

その他荷物やパレットの移動・運搬・積付けなど

 

 

事務什器の回収

名古屋駅 事務什器の回収

事務什器

 

 

 

 

 

 

山下商店 トラック出発

山下商店 入り口

 

自動車修理工場の作業工具の引き取り作業

ここの部分はトラックが入れない部分なので

持ち込んだフォークリフトにどんどんと積み込んで

作業工具などの回収を行いました。

奥の方にあった数台の作業棚なども、フォークリフトで運んでいきました。

こうして数時間で、すべての作業を終えることができました。

多分この後すぐに足場を張って、建物の解体作業が始まるのだと思います。

こういったタイトな日程できちんと作業を終えることができて

良かったと思います。

 

自動車修理工場のスチールロッカー引き取り作業

修理工場の作業員用更衣室のロッカーなどの回収を行いました。

全て手作業での回収作業になりました。

回収後には綺麗な空間が現れて、掃除もしっかりできたので

良かったかなと思います。

 

自動車修理工場1階事務所の鉄製品引き取り作業

1階の別の場所にある事務什器類の回収作業も行いました。

作業後の部屋は、空間が広がり、彩光も良くなり

電気がついてなくても明るくて綺麗になったと感じました。

 

自動車修理工場1階の事務机引き取り作業

1階事務所の別の部屋にある事務机の回収作業も行いました。

回収作業前と作業後を比べると、

やはり一気に広いスペースが広がったことが分かります。

これだけの規模の自動車修理工場になると

机だけでも100台以上、キャビネットも同数あります。

そういった場合には、なるべく短時間で効率よく作業しないと

建築解体作業の日程もタイトになっているので

車を効率よく動かして、作業を進めていかないといけません。

 

自動車修理工場2階の事務机の引き取り作業

2階には、まだ事務机が数台置いてありました。

エレベーターがないので、それらも階段で手降ろしの作業となります。

それらができるかどうかということも併せて、見積もりを行いました。

また、残っている事務用品や書類はどうするかというと、

キャビネットや机の中も、一旦全部綺麗に片付けてもらえるということでした。

 

自動車修理工場2階の事務机、作業工具の引き取り作業

自動車修理会社の1階2階、また整備工場内の機械工具などの回収依頼を受けました。

伺ってみると、一部の机やロッカーなどが残っていましたが

すでにどんどんと外に出している状態でした。

作業時間が限られているので、できればすぐに来て欲しいということでした。

夕方になれば何とか一台回収に行けるということで

回収の打ち合わせを行いました。

もうワンフロア下がった3階には、使わない3人用のロッカーが3本置いてありました。

これはどこにも行く場所がなかったのか、そのまま置いてあり、

上にはいろんな物が載っていて、ちょうど作業台のようになっていました。

この3本の更衣室用ロッカーと、その他のロッカーを2,3本出して片付いたおかげで、狭い実験室なのですが、広いスペースを作ることができました。

 

ただし、階段を3人がかりで一個ずつロッカーを降ろして行きました。