山下商店構内作業

これは、工事現場などでよく見かける【安全太郎】くんです。

よく旗振りさせられていたりする、人形なのですがこうしていきなり本来なら人が寝ているはずの無い場所に横たわって置かれていると、一瞬【ギョッ】とします。

建設現場で不要となり、産廃として回収をしてきました。

道路の車線規制されている場所で見かける、一生懸命腕を振る人形、その名も「安全太郎」。ドライバーと交通作業員の安全を守るこの安全太郎は、1970年に当時交通誘導員が車にはねられる事故が相次いだため導入されました。

そして今、およそ半世紀にわたりドライバーを見守ってきた安全太郎の初の後継機が登場。安全太郎より大きく、光り輝く可愛らしい“太郎”でした

名古屋市港区にある「トクデンコスモ」。配電盤や交通規制標識の製造をするかたわら、ガードマンロボットの安全太郎を製造しています。

安全太郎

安全太郎

水道工事店から、鉄屑だけでなく、産廃の回収も依頼されました。

塩ビパイプが口径ごとに置いてありました。

また水道のプラスチック製の蓋、鋳物製のメッシュの蓋、マンホールの丸い蓋などが、手作りの木製の棚の中にぎっしりと詰まっていました。

それらも「回収して欲しいので見積もりを出して欲しい」と言われました。

 

事務所椅子の引き取り

お客さんに「顧客先で事務椅子が要らなくなったので取りに来てくれ」と言われました。

昔の灰色の事務椅子ならば「金属屑」として回収が出来るのですが、脚だけ金属の物や脚も座る所もプラスチックで支柱だけが金属のものなので、ほぼ「産廃」になります。

全部金属でできている事務椅子は、どんどんと少なくなってきました。

事務椅子は、機能的な高単価のもの、座り心地の良いものなど樹脂の比率がどんどんと上がってきました。

最近の事務椅子は、90%以上が産廃になるこの頃です。

 

 

愛知県名古屋市鉄くず回収、スクラップ処分、てつくず処理の山下商店 山下勝弘です。

コンマ7クラスのキャタピラーになると重量も20t程の重さにもなりそれが2つほぼ対である為総重量としては5tそしてそれらに付随するほかのパーツを合わせると総重量だけでも20トンも超えるという事もあります。

重機

重機の積み込み 山下商店

 

 

 

 

 

 

鉄キャタピラーなどの回収の際は、それぞれを1m位のサイズにカットしないと後々回収作業が出来ない為カットして回収する事になります。

しかし、ゴムライニングのゴムキャタピラーは、産廃として処分しています。

鉄キャタピラー、ゴムキャタピラー 回収

鉄キャタピラー、ゴムキャタピラー 回収

鉄キャタピラー、ゴムキャタピラーの回収

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、切粉、ダライ粉、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

名古屋市中村区で、食品設備の回収時に大型の耐火金庫の回収を頼まれました。

耐火金庫は、処分量が発生する事を伝えての回収引取り作業になります。

金庫の中身は木で組まれていて、部分部分にレンガを入れていました。外装、内装も手作りできており、すごく昔の金庫で、重量も800kgぐらいありました。

 

中村区で、金庫の回収

中村区 金庫の回収

 

 

 

 

 

 

 

耐火金庫回収の下見

金庫回収

事務所にある耐火金庫