愛知県、名古屋市鉄屑、ステンレス、アルミ、銅、真鍮、スクラップ、回収、買取りの山下商店 山下良太郎です。

鉄スクラップ参考買取り価格
2024年(令和6年)12月19日

最新 鉄スクラップ最新参考買取り相場価格 100kg当たり

新断  100kg   3650円

鉄屑       100kg   3650円

ギロ材    100kg   3350円


下記は、参考価格です。

新断

1000kg未満の引取り、多量の場合はご相談ください。
新断(金属類の裁断屑。代表的なものとして、自動車のボディーを形成する為に鋼板を打ち抜いた端切れがある。プレス工場、板金工場、機械製作工場などから発生する。不純物が少なく高品質のスクラップとして高値で取引される事が多い。プレス屑、鋼板類)

100kg~500kg当たり 28,000円  お問い合わせ下さい。

500kg~1,000kg当たり  29,000円 お問い合わせ下さい。

1,000kg~1,500kg当たり 30,000円 お問い合わせ下さい。

鉄くず、コロ、甲山(工場の生産過程で発生する物とは違う、社会に出回った鉄製品が廃棄された物。建築物に使われる鉄筋や鉄骨、リブプレート、グレーチングも含む。鉄屑の中では流通量が最も多く、電気炉メーカーの主要な購入原料となっている。元になる製品が多種多様な為、電気炉メーカーにおける格付けは細かく、価格も上下の幅が大きい鉄屑1m未満のサイズ、鉄コロ)炉前サイズの三辺とは,三辺の合計が2.5m以内のもの。

  

100kg~500kg当たり  26,000円 お問い合わせ下さい。

500kg~1,000kg当たり  27,000円 お問い合わせ下さい。

1,000kg~1,500kg当たり28,000円 お問い合わせ下さい。

上記より多量の場合は、一番下のお問合せフォームよりご相談ください。

GA,ga,ギロ材A、バット材(建築、土木、板金製作等の生産過程で発生する鉄の端材、社会に出回った鉄製品が廃棄された物。建築物に使われる鉄筋や鉄骨も含む。
H鋼、パイプ、肉厚鋼材等)

    

100kg~500kg当たり  23,000円 お問い合わせ下さい。

500kg~1,000kg当たり  24,000円 お問い合わせ下さい。

1,000kg~1,500kg当たり  25,000円 お問い合わせ下さい。

GB,gb,ギロ材B(建築、土木、板金製作等の建築過程で発生する鉄の端材、
社会に出回った鉄製品が廃棄された物。建築物に使われる鉄筋や鉄骨も含む。シャッター材、クレーンワイヤー、薄物H鋼、鉄薄物パイプ、中肉厚鋼材、C型軽量材等)

100kg~500kg当たり  22,000円 お問い合わせ下さい。

500kg~1,000kg当たり  23,000円 お問い合わせ下さい。

1,000kg~1,500kg当たり  24,000円 お問い合わせ下さい。

1,000kg当たり25000円お問い合わせ下さい。

GC,gc,ギロ材C(建築、土木、板金製作等の建築過程で発生する鉄の端材、
社会に出回った鉄製品が廃棄された物。建築物に使われる鉄筋や鉄骨、ケイテンも含む。極薄物鋼材、鉄薄物鋼材、ブリキ屑,スチール製机、ロッカー等)

  

1,000kg当たり  21000円

ダライ粉(金属類の加工時に出る切削屑)、パーマロイ業界では、切子または切り粉(きりこ)などとも呼ばれている。
NC,MC,旋盤機、ボール盤、ラジアルボール盤などで鉄を加工形成したり、ねじの溝を削るときなどに発生したもの。
昔、主に昔の時代にダライ旋盤という機械を使用して金属を切削していた事によりダライ粉とも呼ばれる。

  

1,000kg当たり持ち込み価格は、引き取り場所及び回収する条件、回収量によって変わってきます。※お引き取りをご希望される方は、下記フォームかお電話にてお問い合わせ下さい。

スクラップのサイズ最大1辺1m以内
鉄屑にその他の付着物、金属を除いた物
上記の鉄屑は、1000kg当たりの価格です。
少量の場合は、上記価格とは異なる場合があります。別途ご連絡をさせてください。

多量の場合、引き取り希望の方はご連絡下さい。

個人または一般の方へ、

家庭用の金属製品の処分、廃棄される方で300kg未満の場合は、持込みされるのをオススメします。

家電製品はお持ち込みいただいても、引き取り不可であったり場合によっては処分費をいただく場合があります。(持ち込む際の費用はかかりません)

少量の引き取りは、別途運搬費用が発生致します。

何卒ご理解ご協力をお願します。

最後まで、目を通していただきありがとうございます。

以上は持ち込み価格です。

ご不明な点があれば、まずは下記お問合せフォームよりご相談下さい。

※持ち込みの場合は、必ず御一報下さい。

 像と小像

山下商店トラック03  

 

 先ほどの中川区尾頭橋の小さな工場より、般若鉄工製の旋盤と滝沢鉄工所製の旋盤を引き取る際接地面がコンクリートでくっついていました。

その為それを斫る為に100Vの発電機を1台持参し、コードリールと延長コードから電源を取り斫りの機械を使用し、コンクリートを取り除きました。こういった作業を黙々とこなす浅岡さんの後ろ姿、 根気の要る作業をしてくれました。お疲れ様です。

 

また一段と円高の影響が出ている

スクラップの売れ行きが悪いが

海外の相場は堅調だ

海外と国内のギャップが大きくなってきた

そういう意味で

国内のスクラップ価格がいまいち盛り上がりが…。

もう少し欲しいところだです。

山下商店トラック03

 

トラック運転

 

 

 

家と隣の家の間、ちょっとした屋根と庇の間、雨樋の間などに丸棒や長い材料、物干し竿などが立てかけられて、転倒防止のためにロープで固定がしてありました。

それらも綺麗に回収を行いました。

 

隙間を有効に使うのはいいのですが、使うか使わないかわからない物をいつまでも置いておくのはどうかと思いました。

要るものだけを置いておけばいいのですが、奥の方になると何が入っているかわからなくなってしまいます。

不要なものほど手前に置いて、目で見てわかるように綺麗に整理整頓がしてあれば、要らないものがたまることも少ないと思います。

 

 

これだけの隙間を有効に使って、一般の住宅の中に金属屑を放置してあるケースはとても珍しいことです。

どんどん取ってみると、トラックに2台分にもなる大型の回収案件になりました。

これらを出すのに5人体制で半日ぐらいかけて行ないました。

時間と人数を十分にかけた作業になりました。

 

 

 

 

似顔絵立ち

 

 

 

2022年の鉄スクラップ価格を予測する上で、製造業、とりわけ鉄鋼業界の動きにも注目が必要です。 世界の鉄鋼需要は年々上昇しており、当然2022年も伸びていくと観測されています。ただし、2022年の後半、秋以降については価格の上昇後、大幅な下落が予測されます。日本の鉄鋼生産量は世界でもトップクラスで、自動車産業と並んでグローバル的な存在となっています。 そんな鉄鋼業界を支える鉄スクラップの発生や需要に応えるべく、鉄スクラップのヤード業者は日々試行錯誤を繰り返しています。

2022年5月中旬をピークに値下げに転じた国内鉄スクラップ市況は、その後一貫して下げ基調が継続し、7月末を迎えてもまだ底値は見えていない。月末のH2炉前価格は、関東が¥39,500~40,500、関西が¥41,000~42,500とともに前月末比約10,000円安く、7 月は価格の下げが加速した月となった。輸出商談は難航しており、関東地区の湾岸FAS価格は7月末時点で¥36,500~38,000中心と4万円の大台を切る事態となっている。

8月以降に反発が見られますが、その画の展開が見えないままです。

2022年2月末のロシアのウクライナ侵攻に端を発し世界的に急騰した鉄スクラップ市況は、侵攻後5か月を経過しました。その値上げ分から、一転して大幅下落に見舞われています。ロシア産の安価な半製品がトルコ、中東、アジア地区に流入したことも鉄スクラップ相場に下落圧力をもたらしているとされ、鉄スクラップ市況は世界的に軟化傾向にあり、先安観は払しょくされていません。

8月は電炉の夏季炉休が集中することが予想され、日本国内は弱基調が続くと見通され、まだ底値圏が見えてきてません。

この先微妙な展開です。

 

箱に入ったスクラップの新断

ここは2箇所工場があります。

レーザー加工をしているのと

ブリキの板に厚い保護用のビニールを張った素材があります。

レーザーで加工しているので、

新断やブリキなど、いろんな素材が混じってしまいます。

これを全部新断として買うのはちょっと厳しいので、

ギロ材として買わせて頂いています。

ただ、缶ブリキというほどの扱いではないので、

細かく計量して払うようにしています。