さて、みなさんおなじみのテレビ番組「なんでも鑑定団」、実はあの鑑定団のようなことを地でやっている友人がいます(笑)。その友人と言うのは、神戸にいる動産流通研究所の余川英俊さんです。

まず、動産というのは不動産ではないものです。土地や建物など動かせないもの意外、宝石から車、洋服からCD、本など動かすことができるもの全てが動産です。そして、それら動産の中古品の売買を行っているのが余川さんです。

もともとなぜ彼がこの世界に足を踏み込んだかと言いますと、きっかけは、学生のときに参加したフリマ(フリーマーケット)だそうです。たまたま売れて、それが小さな成功体験となり、「中古品って売れるんだ」と、その世界にのめり込んでいき、いまでは首まで浸かっています(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電話による問い合わせで、

よく錆びていても大丈夫ですかと聞かれます。

鉄くず回収をする際 いくら錆びていても買い取りますと言ったところでお客様方の気になるところは「どの程度の錆びまでなら鉄くずとして買い取ってもらえるのか」という事だと思います。

かなり錆びていても、原型がわかる程度ならば、大丈夫です。

買い取り可能な鉄くず

錆びた鉄くず

錆びていても鉄くず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さび、銹、鏽)とは、金属の表面の不安定な金属原子が環境中の酸素や水分などと酸化還元反応(腐食)を起こして生成される腐食物(酸化物や水酸化物や炭酸塩など)。

先日お客様にも「錆びの程度」としてどの程度なら買い取り可能かというご質問をいただきました。

待機中の作業スタッフ

スタッフみんなで荷下ろし

 

 

4tダンプでダクト、トタン、板金屑持ち込み頂きました。

「スマホで見たら近かったので寄ってみよう!以外にすんなり来れました。」

とおっしゃっていただきました。

ご来店いただきありがとうございました!またのご来店お待ちしております。

 

鉄、銅、アルミ、チタンの比重を比較する

部材に用いる素材を検討する際に、「重量」は非常に大きなポイントでもあります。重さに対する強さである比強度も、軽量化しなければならない部材では必ず検討される項目の一つです。物理的性質や機械的性質のほか、コスト面、使用環境など総合的に見ていくことになりますが、一定の重量以下ではないと要求事項を満たせないという場合は、まずは比重を見ていくことになると思います(金属に限った話ではありませんが)。

実際のところ、鉄、銅、アルミ、チタン、マグネシウムといった機械部品や構造部品に使われる金属素材の比重にはどれくらいの違いがあるのでしょうか。

これらの比重を一覧にする下表のようになります。

金属ごとの比重の違い
金属の種類 比重
約8.5
約7.8
チタン 約4.5
アルミ 約2.7
マグネシウム 約1.74

これらはどれも入手の難度が高くない一般的な金属となりますが、より広く見ていくのであれば、以下の金属元素単体で見た場合の一覧も参考になるかもしれません。

 

お客様の所へ鉄くず回収に行く際は大型トラックで伺います。

鉄くず回収中

4tユニック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、伺うタイミングによってはお昼時に移動している事もある為そうするとコンビニエンスストアや飲食店でいざ昼食を摂ろうと思っても車を駐車するスペースを確保するのに困る事があります。

トラック 山下商店

山下商店 トラック

トラック 山下商店

 

古物商の余川さん から、こんな話を聞きました。

大阪船場で行われていた骨董市でのこと。マイセンではありませんが、ものすごく有名なお皿が100枚あって、それを300万円で買わないか?と聞かれたそうです。

しかし、余川さんはそこまで自分の目が利かずにそれを買えず、別の業者が買いました。そして、その業者は東京のコレクターズクラブにそれを、800万で売ったそうなのです・・・(汗)。そこで300万出しておけば・・・というお話ですが、その勇気が当時はなかったとのことでした。

また、これはびっくりしたのですが、その世界は我々のいる世界とは180度違って性悪説で成り立っています。どういうことかと言いますと、売る方も買う方も目利きの“プロ同士”の場合は、「騙された方が悪い」というのが常識だそうです・・・(汗)。

彼は、そのような世界にいながら、ランチェスター弱者の戦略で強者が手をつけないような、他が売りにくいようなものを売買する仕事をしています。もし、みなさんの周りに「これって売れるの?」という“動産”がありましたらお声掛けください。余川さんをご紹介させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、九州は福岡、中州にあります福一不動産という不動産会社さんをご存知でしょうか。

ランチェスター戦略の竹田陽一先生の事例としてもよく出てくるのですが、中州というエリアでランチェスター弱者の戦略を実践され、成功されている会社さんです。

私は、その福一不動産の古川社長から以前からいろいろと学ばせてもらっています。

電話やはがき、ニュースレターなどを使ってお客様との面談回数をカウントしながらお客様との関係を維持強化していく方法など何度となく聞いていました。なので、先日勉強をしに行ったときは、「今回は古川さんの最近の話にしましょう。」と言って、いつもは聞けない話をしてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

足場、単菅パイプ、リブプレート、建築金具、高力ボルトの

持ち込みいただきました。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名古屋市、愛知県、鉄屑、スクラップ、ステンレス、アルミ、銅、真鍮 鉄くず、回収、買取りの山下商店 山下良太郎です

新前田橋のすぐ近くにある。

中川区の想念寺に伺いました。

ここは前田城跡地として前田利家の位牌をも預かる

由緒正しいお寺なのです。

 

 

 

名古屋市、愛知県、鉄屑、スクラップ、ステンレス、アルミ、銅、真鍮 鉄くず、回収、買取りの山下商店 山下良太郎です