愛知県、名古屋市、鉄屑、ステンレス、アルミ、銅、真鍮、スクラップ、回収、買取りの山下商店 山下勝弘(良太郎)です。

横にした重油タンクを大型トラックに積みこむのですが、円柱形なのでタンクの左右からレバーブロックとワイヤーをかけて転がらないように固定します。

こうした一連の作業を経て運ぶ時に重油タンクが転がり落ちない為の措置をとります。

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横にしてトラックに積みこんだ重油タンクですが、レバーブロックを使用して左右から固定します。

こうした一連の作業をして走行中にタンクが左右に揺れたりガタつかないように固定します。

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重油タンクを固定しクレーンで持ち上げるとスムーズに重油タンクが吊り上がってくるのでその重油タンクの横に予め設置しておいた敷き鉄板(1.5m×3mの鉄板)の上に乗せます。

この敷き鉄板の下にはスピードローラーを設置してあり、その鉄板を台車として利用する為、そこへ件の重油タンクを積み移動します。

重油タンクを台車に乗せてゆっくりとフォークリフトで広い場所まで引っ張り出します。

そして広い場所に出てきたら重油タンクをまず本体をまっすぐ立てて縦型にし、クレーンでゆっくりと横に寝かせる様に置きます。

重油タンクを横に寝かせたらバタ角を使用し転がらないように固定します。

その後、ワイヤーをかけなおしトラックをゆっくり移動し重油タンクを積み込みます。

タンクをトラックに積んだ後、ガッチャというチェーンの付いた器具で固定してトラックから転がり落ちないようにして回収をします。

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岐阜県富加町にある【まこと工業】という自動車部品を鍛造し製作する会社なのですが使わなくなった重油タンクを入れ替える為古い重油タンクを回収してほしいと依頼がありました。

作業工程としては、まず重油タンクの周りにある配管を全部解体して、タンク本体のみにします。

その後タンク本体をゆっくりとジャッキアップしてそれを4か所~5か所の場所にバタ角を入れます。


この重油タンクの床と本体を切り離してくっついているかいないかを確認し、そこへバタ角を入れて空中に浮いているか否かの確認をしてレッカーでその重油タンク本体を持ち上げました。

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西区にある旋盤加工工場の残った材料の回収と残った一斗缶の回収、それ以外に使わなくなった棚があるので場所を取るからそれも回収してほしいとのご依頼を受け 実際に回収作業を行わせていただきました。

撤去回収後に、社長さんが出てこられてお見送りをされました。

現在も仕事はされているとの事ですが、ここまでお気遣いいただけるからこそ続くのだろうなと感じそうした社長さんの光景を見習ってこれからも仕事を頑張っていこうと思いました。

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熱田区千年にある工場を経営されていた方から【もう工場を辞めてしまったのでまずは工場の入り口にある鉄くず類を片付けてほしい】という依頼がありました。

実際に伺うと工場の入り口には色んな鉄くずがあったのでこれらを回収しました。

まだ工場内にも色んな鉄くずがあったのですがそれは後日【工場内を片付けてからの依頼】という事になりました。

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変電設備を使用しなくなり高圧トランスの中にPCB(キュービクルと呼ばれる絶縁油)が入っており使用しないとの事で使用しないので解体撤去の依頼がありました。

設備は天井いっぱいに作ってあるのでこれを少しずつ解体しながら搬出するしかないという事で、これを少しずつ解体し搬出を行いました。

時間はかかったものの少しずつ丁寧な作業が出来た為良かったのかなと思いました。

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鞄製造業の企業へお伺いしました。

この工場は閉鎖の為鞄製造部門の設備と什器及び鞄に使われる金型の回収を依頼されました。

この会社の特徴は広いスペースのとても天井の高い工場なのですが、このスペースを全て冷やすとなるとクーラーを使用していても空間が広いので10馬力のクーラー3台を使用するそうです。

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この重油タンクの高さが解るとタンクに付属している梯子を取り外したりすれば高さも充分に搬出できるという事なので一度会社に持ち帰ることにしました。

台車を作って一度その台車が上手く機能できるかどうかという事をテストしてみて現場作業に当たりたいと思います。

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大型ピンクラッチプレスなのですが頭を取って実際にジャッキアップして搬出をしようとしたら、やはり引っかかってしまいました。

そこで最初は機械本体とスピードローラの間に杉板を一枚一枚追加していきました。

よく見てみると15cmくらいあるので、15cmも持ち上げると今度はピンクラッチプレス機のバランスが悪くなりスピードローラと機械の間が空いてしまいます。

そうするとリフトで引っ張る場合は慎重に作業を行う事になり大幅に時間かかってしまいました。

ここで何度も鉄板を入れて調整を行ったのでとても時間がかかってしまいました。

どの現場、どの機械を搬出するにしても見積もり時に綿密な計画を練り作業に当たっていても常に同じようにスムーズに作業が行えることばかりではなくこうして思いがけない状況も起きることが多々あります。