ヒートシンク

ヒートシンクはは電子機器や電子部品で発生する熱を効率よく放出し、過度な温度上昇を防ぐために用いられる部品で、放熱板とも呼ばれます。

ヒートシンクは熱伝導率が大きい“金属”で作られている。金属も種類によって熱伝導率の大小があります。

熱伝導率が一番大きいのが銀➡銅➡金➡アルミニウムという順番になります。

銀や金を使うのはコストの面からも難しいため、一般的には安価なアルミ合金を使うケースが多いが、高い放熱効果を求めるCPUクーラーなどでは銅を使った高級品もある。