アルミ材5052の加工テストからでたスクラップ品の買い取り・回収しました。アルミ材を製品としての加工をする前に工具とアルミのマッチングがちゃんと上手くいくかを確認する為に勿体ないのは承知の上で切削加工のテストとして一度アルミ材を加工し様子を見るそうです。
愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、機械回収、 ステンレス、屑、 アルミ、くず 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、引き取り、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。
アルミ5052の不要な原材料を回収・買い取りに行きました。
アルミの機械部品を作っている会社から「アルミ材5052の材料があったんだけど加工ミスをしてしまいもう使えないので買い取ってもらいたい」という依頼がありました。
最終買い取りをする前に疑問に思ったので
ご依頼主であるその会社の社長さんに質問を投げかけてみました。
これだけの材料をまた使えるとかは思わないですか?
たまる一方で、捨てないと必要なものを探せないのでと言われました。
「どうしてこうした製品にならなかったアルミ材ってでるんですか?」すると、アルミ材加工においての詳細を教えてもらう事が出来ました。
その会社ではアルミ材を製品としての加工をする前に工具とアルミのマッチングがちゃんと上手くいくかを確認する為に勿体ないのは承知の上で切削加工のテストとして一度アルミ材を加工し様子を見るそうです。