雑鍛冶など建築工事の板金プレス加工や機械加工をメインとした工場をやっていたお父さんが亡くなり、工場がそのままになっていました。

HRB349(2)

亡くなったお父さんの工場

雑鍛冶など建築工事の板金プレス加工や機械加工をメインとした工場をやっていたお父さんが亡くなり、工場がそのままになっていました。

金山駅のすぐ近くという、とても立地の良い場所です。

この工場を解体撤去するには、高所作業車や大型クレーンなどいろいろな重機類を搬入しないといけないぐらいの広さと規模があるため、どうしても費用がかさんでしまいます。

鉄屑を回収するだけでは賄えないということで、躊躇されているようでした。

早く解体を始めれば、それだけ用地の有効利用ができるのですが、やはりお金の兼ね合いがあるので、なかなか決断できないのだと思いました。