足場材で作ったジャングルジムも解体の憂き目となってしまいました。 単管パイプの数からすると、相当大型のものだったことが伺われます。

 

テレビで「サスケ」という、いわゆる体育会系筋力自慢のテレビ番組を見ることがあります。

そのなかで、大きな鉄管パイプで組んだジャングルジムのようなものを何秒で登って降りられるかというタイムレースがあります。

同じように消防署でも、緊急時の避難救助などの訓練をするために、大型のジャングルジムが敷地内に作ってあります。

昔は一般の人でもその訓練の様子を外から見ることができたものです。

最近では消防車の台数がどんどん増えて、このジャングルジムを一部撤去したり、小型のものにしたりということになっているようです。

ここは人気のエリアなので、人口もどんどんと増えていき、

消防車の台数も増やさなければいけないのでしょう。

この消防署専用の足場材で作ったジャングルジムも解体の憂き目となってしまいました。

単管パイプの数からすると、相当大型のものだったことが伺われます。