愛知県名古屋市中川区から長野県飯山市へ、叔父さんのお葬式に参列しました。
車で名古屋から4時間半かけて、
長野県飯山市飯山で叔父のお葬式に
JA虹のホールみゆきで行われた
叔父のお葬式に参列しました。
生まれて母の実家のお葬式に参列しました。
お客様の葬儀には何度となく出席させてもらいましたが
長野県飯山のお葬式に出席してみて
あらためて、考えさせる物がありました。
1.人は人を通してつながることが大事だと言うことを。
2.行事というのは、地域で協力しないといけない。
3.家族、兄弟の絆の大切さをあらためて感じました。
都会は、人口が多いので人材不足にはなりにくいのですが
田舎のお葬式はある意味家のイベントに近い
親戚、兄弟、近所の人、総出でその人の死に
向かい合う重要な行事になっています。
総勢30人近くの人が常に出入りして
お葬式をこれでもかというぐらいに盛り上げます
2日間にわたりその人の死を語り合います。
もちろんアルコール付きです。
とてもいい経験になりました。
もし、自分が死んだらこれだけ
僕の事を気にかけてくれる人がいるだろうか
心配になるほどでした。
それぐらいにお葬式という
日本古来の儀式が
都会では希薄になってきていることを
あらためて考えさせらえる機会でした。