鉄スクラップにできる椅子とできない椅子
パイプ椅子150脚はビニールを剥いで積み重ねて置いてありました。
積み重ねの椅子は、座面と背もたれが鉄ではないので
これを取り除いてもらえれば「鉄屑」として処理ができますと言いました。
事務椅子の座る部分が全部プラッチックで中のみ鉄の物は、
「鉄屑」ではなく「廃プラスチック類」であるので、
「産廃」としての処理が必要ですと伝えました。
こうやって気をつけて分類していくと
最近ではだんだんとスクラップ処理できる事務椅子が少なくなってきたなと思いました。