ステーキの美味しい焼き方

愛知県、名古屋市鉄屑、ステンレス、アルミ、銅、真鍮、スクラップ、回収、買取りの山下商店 山下です。

クッキングスクールでステーキを実際に焼いてみました。

ステーキはソースを用意して食べることが多いのですがステーキを焼く前には下処理として先ずは焼いた時を縮まらないようにする為に肉の繊維に少し包丁で切り目を入れ、すりおろしたキウイに漬け込みキウイの『アクチジニン』という成分で肉のたんぱく質が固まらないようにする処理をします。

包丁で筋切りをしたことによりナイフを入れた時切り易くそして口の中でも噛みやすくてとても美味しく仕上がりました。

 今回のお肉の厚さだと、表面を2分間 裏面を1分焼くとレア気味な仕上がりになり、表裏2分2分で焼くとミディアムに焼くことができ、3分ずつ焼くとウェルダン気味な仕上がりで焼くことが出来ました。  

焼いたお肉はアルミホイルで包み余熱で肉の赤身部分に火を通すと綺麗にお肉が焼けるそうです。